スコット・マシソン、引退の阿部慎之助と肩組みショット 「あなたから指名されて光栄でした」

巨人が9月27日に阿部慎之助選手の引退試合を行った。「ありがとう慎之助」と銘打たれたメモリアルマッチで先発マウンドに登ったのはスコット・マシソン投手。

普段は中継ぎでチームを支えるマシソン投手だが、この日は阿部選手から指名されてバッテリーを組んだ。

試合後にマシソン投手はインスタグラムを更新して、阿部選手との肩組み2ショットをアップしている。

「ありがとう阿部さん。今日、あなたから指名されて大変光栄でした。素晴らしいキャリアおめでとうございます」

 

この投稿をInstagramで見る

 

Thank you Abe. It was a huge honor to be asked to pitch to you today. Congratulations on a amazing career.

Scott Mathieson マシソンさん(@mathieson_scott)がシェアした投稿 –

マシソン投手と阿部選手の2ショットにファンからも感動の声が寄せられた。

  • 2人は最高で~す
  • とても感動しました。涙がとまりませんでした
  • 日本一のバッテリーです

阿部慎之助がマシソンに授けた脱力の勧め

25日に都内で開かれた阿部選手の引退会見。記者から様々な質問が出る中で「いま一番受けてみたい投手は?」の問いに、捕手・阿部慎之助は「マシソンかな」と答えた。

「日本にも長くいるし、いろんな思い入れがある」

一方のマシソン投手も阿部選手には感謝の念があった。来日1年目のマシソン投手は、春季キャンプでチームメイトの頭部に死球を当てるなど制球難を露呈。

思い悩んでいた時期に「そんなに全力で投げなくていい」とアドバイスをくれたのが阿部選手だった。

80%の力でコントロールすることを学んだマシソン投手はその後、最優秀中継ぎ投手賞を2度受賞する球界屈指のリリーフ投手となり、巨人に多くの勝利をもたらした。

マシソン投手はインスタグラムに「阿部さんの助けと教えがなければ、こんなにも投げ続けることはできなかったでしょう」と綴っている。

引退試合で完璧なプロ通算406号ホームラン

かつては球界を代表する『打てる捕手』だった阿部選手だが、首の故障などもあり近年は一塁手での出場が続いていた。

引退試合で1580日ぶりにスタメンマスクを被ると、東京ドームに詰めかけたファンは「慎之助コール」で出迎える。

さらに阿部選手が千両役者ぶりを発揮したのは4回。カウント2-1からの4球目を振り抜いた打球がライトスタンド上段まで飛ぶ、現役通算406本目のホームランになった。

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします