【MLB】殿堂入りイチロー氏、通算打率.300を割っていたのは「25/3万9064球」 公式がメジャー19年間の“クレイジーな指標”を紹介

 

H.Ariga/SPREAD編集部

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【MLB】殿堂入りイチロー氏、通算打率.300を割っていたのは「25/3万9064球」 公式がメジャー19年間の“クレイジーな指標”を紹介
イチロー(C)Getty Images

MLBで通算3089安打を記録し、日本選手初の米国野球殿堂入りを果たしたイチロー氏は26日(日本時間27日)、米ニューヨーク州クーパーズタウンで行われた祝賀パレードに参加。式典を翌日に控えた中で、弓子夫人とともに沿道を埋め尽くした約1万人のファンの大歓声に応えた。

MLB公式は、イチロー氏の偉大な足跡を称えた動画を公開。メジャー19年間でとりわけ異彩を放った5つの記録を紹介した。

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■「パワー全盛の時代に於いて唯一無二」

MLB公式のYouTubeチャンネルは同日、「イチロー氏の本当に信じられないほど素晴らしいMLBでのキャリア、5つのクレイジーな統計」と題した動画を投稿し、稀代の安打製造機が残した19年間の記録を振り返った。

27歳162日でのメジャーデビューで3000安打を達成した最年長記録(次点はウェイド・ボッグスの23歳299日)を皮切りに、2001年からの10年間で記録したメジャー最多安打数2244本、40歳以降に放った史上最多58本の内野安打、左打者として対左投手の最高打率.329など異次元の数字が並ぶ。

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加えて驚異的なのが、イチロー氏の通算打率が.300を下回った期間の投球数だ。対戦通算3万9064球のうち、わずか25球のみ。出場2試合目で打率.222まで落ちた後、3試合目の初打席で.300に到達。以降19年間で一度も.300を下回ることはなく、通算打率.311で引退した。

動画では、イチロー氏を「パワー全盛の時代に於いて唯一無二の選手でした」と紹介。「積み上げた安打の数だけではなく、その達成方法が彼を歴史的な異端児としている。27歳から42歳まで毎年二桁盗塁を記録、デビューから10年連続ゴールドグラブ賞を獲得するなど完璧な選手でした。太平洋を渡り、旋風を巻き起こした彼のような存在は見たことがなく、今もなお存在しません」と締めくくり、惜しみない賛辞を贈った。

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