元フィギュアスケート選手の小塚崇彦さんがインスタグラムを更新。元フィギュアスケート選手の高橋大輔さん、織田信成さんと揃ってアイマスクを着用した“3BK(3バカ)”ショットを公開した。
「#ふれあいタイムで#ファンの方から#3BKという#札をつけられた#アイマスクを#いただいたので#やってみました」と記載し、3人で写った写真を掲載。「#もちろん#織田さんは #すぐ決まりました」と続けた。
「3BK」とは、バンクーバー五輪の際に、小塚さん、高橋さん、織田さんが「愛すべき3BK」と称されていたことに関係していると思われる。
3人は同五輪の閉会式で、大きな風船をまるで子どものように追いかけており、その時の様子をとらえた映像が流れた際は「3BK(サンバカ)」と呼ばれて話題となった。
“3BK”ショットに対してファンからは、「3人の個性が現れ出てるアイマスクですね!お三方のスリーショットがふれあいタイム中にも実現したら更に良かったのに~」「おもろい3BKショットありがとう」「ナイスなプレゼント!三人ともお似合いです」など、多くの声が寄せられていた。
プリンスアイスワールドの滋賀大津公演に出演
小塚さん、高橋さん、織田さんは、5月19日(土)・20(日)に行われたアイスショー「プリンスアイスワールド」の滋賀大津公演に出演。
小塚さんは同公演前日の様子も投稿している。3人で写る写真からは、とても仲の良い雰囲気が伝わってくる。
公演を終えた後には、「大好きな3人を一度にみることができてとても贅沢で楽しいステージでした」「皆さんキラキラしていて、とても素敵でした!楽しいお写真シェア下さってありがとうございます」「愛すべき3人!可愛いです」「娘と二人で今日の午前の部観にいきました。すっごく感動しました!」など、会場に駆けつけたファンからのメッセージが多く寄せられていた。
プリンスアイスワールドは今年で40周年を迎える歴史と伝統のあるイベントで、今後は7月に東京、8月に広島での公演が開催される予定。
多くのスケーターが集結する豪華なアイスショーは必見だ。