【日経新春杯/前走ローテ】菊4着ゲルチュタールは連対率100%該当 ライラックは「0.0.0.5」の不振データに抵触

[過去10年]日経新春杯2026の前走ローテ
[過去10年]日経新春杯2026の前走ローテ

第73回日経新春杯(GII、芝2400m)は18日、京都競馬場で開催。

今年は菊花賞4着のゲルチュタール、同16着のヤマニンブークリエ、仏GII・ギヨームドルナノ賞を制し凱旋門賞へ挑んだアロヒアリイら4歳勢を中心に、有馬記念除外から参戦のライラック、重賞初挑戦となるシャイニングソードらが出走予定。

ここでは過去10年のデータから予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

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■菊花賞5着以内は連対率100%

好走ローテは多岐にわたるが、過去最多6頭が馬券に絡むのは前走・菊花賞組。中京・京都の開催場所を問わず、現在3年連続で馬券内に絡んでいる。

菊花賞【2.2.2.10】
グレイトフルS【2.1.0.5】
中日新聞杯【1.1.1.17】
金鯱賞【1.0.1.1】
ジャパンC【1.0.0.6】
京都大賞典【1.0.0.5】
日本ダービー【1.0.0.1】
関ケ原S【1.0.0.0】
オリオンS【0.1.3.2】
AR共和国杯【0.1.0.14】
比叡S【0.1.0.1】
有馬記念【0.1.0.1】
新潟牝馬S【0.1.0.0】
境港特別【0.1.0.0】
アンドロメダS【0.0.1.2】
江坂特別【0.0.1.1】
ステイヤーズS【0.0.1.1】

2024年には菊花賞10着のサトノグランツが3着に巻き返した例はあるが、5着以内の場合【2.2.0.0】と連対率100%。菊花賞16着のヤマニンブークリエも圏内ではあるが、馬券の中心は4着のゲルチュタールか。

前走クラス別に見ると、GI組は【4.3.2.27】と好走例が多く、菊花賞組以外ではエリザベス女王杯3着のライラックがスタンバイ。ただ、エリザベス女王杯組は【0.0.0.5】と不振傾向にあり、そもそも牝馬は当レースで【0.1.0.10】。ライラックには厳しいデータがつきまとう。

■前走3勝クラス組は複勝率47.4%

GI組に次ぐのが前走3走クラス組であり、【3.3.3.10】で複勝率47.4%のハイアベレージ。単勝回収値「148」、複勝回収値「155」と妙味もあり、今年唯一の該当は前走・昇仙峡S勝ちから挑むシャイニングソードだ。ただ近年、前走3勝クラス組は3着止まり。勝ちまではどうか。

また、穴を開ける傾向にあるのが前走GII・GIIIで敗れた馬。2023年にはキングオブドラゴンが前走アルゼンチン共和国杯18着から10番人気2着、22年にはヤシャマルが前走・中日新聞杯8着から9番人気3着に巻き返した。

今年は京都大賞典16着のサブマリーナ、中日新聞杯7着のファミリータイム、同14着のマイネルケレリウス、鳴尾記念10着のオールナットが該当。前走大敗でハンデに恵まれれば一発の可能性はある。

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