【MLB】「菅野智之が奮闘を続けている」ロッキーズ移籍後も……オリオールズ地元記者が熱視線 “今季3勝目”ベテラン右腕の好投称える

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】「菅野智之が奮闘を続けている」ロッキーズ移籍後も……オリオールズ地元記者が熱視線 “今季3勝目”ベテラン右腕の好投称える
今季3勝目を挙げたロッキーズ・菅野智之(C)ロイター

ロッキーズ菅野智之投手は29日(日本時間30日)、敵地グレートアメリカン・ボールパークでのレッズ戦に先発登板。5回1/3で91球を投げ、4安打2奪三振3四球無失点の好投。今季3勝目を挙げた。

ここまで6先発で、ナ・リーグ12位の防御率2.84。投手不利な本拠地というハンデをものともせず、堅実な投球を続けている。昨季まで所属したオリオールズの地元記者もベテラン右腕の働きを称賛した。

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■ロッキーズ地元紙も「期待した通りの働き」

試合ハイライト

菅野は3点の援護をもらった初回の立ち上がり、先頭のTJ・フリードル外野手を低めスプリットで空振り三振に。続くマット・マクレーン内野手に中前打を許すも、エリー・デラクルーズ内野手を左飛。サル・スチュワート内野手が放った二遊間を抜けそうな当たりは遊撃手が好捕。本塁で封殺し、無失点で切り抜けた。

2回裏は四球と左前打で得点圏に走者を背負うも、後続を切って無失点。その後も要所を締めて、5回まで無失点の好投。5点リードの6回裏にマクレーンに右前打、デラクルーズに四球を与えて無死一、二塁と走者を背負い、続くスチュワートを右飛に打ち取ったところで降板した。試合はロッキーズがその後もリードを広げて、2番手以降のブルペンも好投。13-2で勝利し、菅野に今季3勝目をプレゼントした。

この日の菅野は、5回1/3を投げて4安打2奪三振3四球無失点の好投。全91球のうち60球がストライクで、最速93.0マイル(約149.6キロ)を計測。内訳はスプリット21、シンカー15、スイーパー15、カッター14、フォーシーム14、スライダー11、カーブ1の計7球種。多彩な変化球を投げ分け、相手打線を手玉に取った。

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米メディア『ボルティモア・サン』のジェイコブ・メイヤー記者は自身のXに菅野の動画を投稿。昨季オリオールズに所属したベテラン右腕について「トモユキ・スガノはロッキーズのために奮闘を続けている」と称賛。移籍後も堅実な働きを見せるベテラン右腕にエールを贈った。ロッキーズの地元紙『デンバーポスト』電子版も、「スガノは期待した通りの働きを見せている」と高く評価している。

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