南野拓実、5年間プレーしたザルツブルクに感謝 リヴァプール移籍は「行くだけでは何もない」

オーストリアのレッドブル・ザルツブルクから、イングランドのリヴァプールへの移籍が決まった南野拓実選手が、ザルツブルク公式チャンネルのインタビューに答えた。

2015年1月にセレッソ大阪からザルツブルクに加入し、欧州でのプレーを始めた南野選手は、自分を育ててくれたクラブに感謝の言葉を残した

リヴァプール移籍は「嬉しいが、行くだけでは何もない」

南野選手はザルツブルクからオファーがあった当時のことを振り返りながら、加入に至るまでの経緯を語った

「ザルツブルクがオファーをくれて、代理人がコンタクトを取りながら、ヨーロッパリーグでの試合を観てここに来たいと決めた。代理人がいい関係を作ってくれて、ここに来ることができました」

初めてヨーロッパでプレーする機会を得て「ワクワクした」と語る南野選手。最初は短い出場時間からジョーカー的な役割で起用され、徐々にレギュラーの座を掴んでいった加入初期のことを思い出す。そうした時間もあったから自分は成長できたと感慨深げだ。

「常に僕たちの背中を押してくれ、支えてくれた」とファンにも感謝する

欧州王者への移籍については「自分が子供のころ夢見ていたようなチームに行けるのは嬉しいけど、行って何かを残さないといけない。行くだけでは何もない。行って何かを成し遂げたいなといまは思っているので、嬉しいという気持ちもあるけど、やってやるぞという気持ちのほうが強いですね」と静かな闘志を燃やした。

2年ごとに起きるザルツブルクからリヴァプールへの移籍

南野選手は2020年1月の移籍市場でリヴァプールに正式加入となる。ザルツブルクからは2016年にサディオ・マネ選手、2018年にナビ・ケイタ選手もリヴァプールに移籍している。英国メディアによれば、リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、有望な若手の才能を伸ばすザルツブルクの育成力を称賛しているという。

2年周期でリヴァプールに選手が移籍する現象をザルツブルク公式ツイッターも紹介。「次は誰?」とメガクラブに羽ばたいていく若手の登場を喜び、期待した

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