バレーボールの「ネーションズリーグ(VNL)」は7日(日本時間8日)、カナダ・ケベックシティでプール1第1週の第4戦が行われる。世界ランキング4位の女子日本代表は、同10位のカナダ代表と対戦する。
フェルハト・アクバシュ監督率いる2年目のチームは開幕から好調を維持し、連勝スタートを飾った。カナダラウンド全勝を目指し、開催国カナダとの戦いを迎える。
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■豊富な選手層で力を示す
日本女子はアクバシュ新体制を迎えた昨年、VNL、世界選手権でともに4位に入るなど、石川真佑を主将に据えたチームは強豪国相手に手応えのある戦いを見せた。海外移籍を果たす選手も増えた今年は、銀メダルに輝いた2024年大会以来の表彰台も見据えている。
迎えたカナダでの戦いでは、初戦のフランス戦で1セットを落としながらも逆転勝ち。続くウクライナ戦では高さを備えた相手を3-1で退けると、ドイツ戦では各セットとも中盤まで拮抗した展開の中で重要なポイントを取り切り、ストレート勝ちを収めた。総合力の高さで上回り、3連勝を飾っている。
チームを支えるのが豊富なアタッカー陣で、エースとしての役割が期待される佐藤淑乃はここまで57得点を挙げ、出場選手中5位。また、主将の石川も49得点で10位に入り、和田由紀子が46得点で12位に名を連ねている。
さらに、イタリア・セリエAで経験を積んだセッターの関菜々巳や、ミドルブロッカーの山田二千華、ベテランの島村春世など、国内外で活躍する実力者たちもチームを支えており、充実の陣容で力を示している。
カナダラウンド第4戦の相手は開催国のカナダで、最新の世界ランキングは10位。今大会はドイツに敗れたものの、アメリカ、フランスを下して2勝1敗としている。攻撃の軸は31歳のアレクサ・グレイと27歳のキアラ・バンライクで、前者は55得点、後者は53得点を記録。両者の攻撃の芽を摘みながら、佐藤、石川、和田を中心とした攻撃陣で押し込めるかが勝利の鍵を握る。
日本はカナダラウンド最終戦で開催国カナダと対戦し、次のフィリピンラウンドに向けて全勝を維持したいところ。4連勝で有終の美を飾れるのか。その戦いに注目が集まる。
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■試合情報
日本vs.カナダ
試合開始:日本時間 6月8日(月)07時00分
ライブ&見逃し配信:U-NEXT、VOLLEYBALL TV(VBTV)
テレビ放送情報:BS-TBS(21:00~)
















