【神戸新聞杯2026/過去10年データ】日本ダービー組が10戦10勝 実績だけでは語れない「枠」と「生産」の傾向

ロブチェン/日本ダービー2026
ロブチェン/日本ダービー2026(C)Toshihiko Yanagi

クラシック2冠馬ロブチェンらが出走予定の第74回神戸新聞杯(21日/GII、芝2400m)が阪神競馬場で行われる。本記事では、過去10年におけるデータ(脚質・前走データ・人気・種牡馬・枠順・プラスワン)を一覧で紹介する。

※脚質、枠順は阪神で行われた過去6回分を抽出しています。

エリザベス女王杯でGI3勝目を挙げたレガレイラ(C)Eiichi Yamane

【オールカマー2026/過去10年データ】勝ち馬は5番人気以内 前走1番人気馬は「単勝回収値238」の好成績

■脚質

逃げ【0-0-2-4】
先行【2-3-1-14】
差し【3-1-2-17】
追込【1-2-1-17】
マクリ【0-0-0-0】

逃げ馬は勝利、2着なく、追込も1勝のみ。複勝率では、やや先行が優位。

■前走レース

日本ダービー【10-6-5-28】
HTB賞【0-1-0-2】
信濃川特別【0-1-0-1】
藻岩山特別【0-1-0-1】
信夫山特別【0-1-0-0】
1勝クラス【0-0-1-9】
ラジオNIKKEI賞【0-0-1-4】
ルスツ特別【0-0-1-0】
一宮特別【0-0-1-0】
若葉S【0-0-1-0】

勝ち馬はすべて日本ダービーからの直行組で、2着馬も10頭中6頭が同組。夏のレースを使われてきた馬は2着まで。

■人気

1人気【4-1-0-5】
2人気【4-2-1-3】
3人気【1-3-3-3】
4人気【0-0-3-7】
5人気【1-1-0-8】
6~9人気【0-1-2-36】
10人気以下【0-2-1-37】

1番人気、2番人気がそれぞれ4勝で、勝ち馬はすべて5番人気以内。2番人気、3番人気が複勝率70%と高い数値を残しており、人気馬偏重の傾向。

■種牡馬系統

サンデーサイレンス系【7-6-6-57】
キングカメハメハ系【2-3-1-20】
ナスルーラ系【1-0-0-3】
ロベルト系【0-1-2-6】
その他ノーザンダンサー系【0-0-1-6】

サンデーサイレンス系が圧倒的成績。近5年ではキングカメハメハ系も、昨年の2着1回にとどまっており大苦戦。

■枠順

1枠【0-0-0-6】
2枠【0-1-2-4】
3枠【3-0-0-5】
4枠【0-1-0-8】
5枠【1-3-1-4】
6枠【0-0-1-8】
7枠【0-0-1-10】
8枠【2-1-1-7】

3枠が3勝と頭ひとつ抜けている。続いて8枠の2勝。1枠は【0-0-0-6】と、完全に死の枠。4枠、6枠、7枠も1回しか馬券圏内がない。

■プラスワン(生産牧場)

ノーザンファーム【8-6-3-22】
ノースヒルズ【1-0-0-2】
三嶋牧場【1-0-0-1】
錦岡牧場【0-1-0-1】
下河辺牧場【0-1-0-1】
高昭牧場【0-1-0-0】
ヒダカフアーム【0-1-0-0】
社台ファーム【0-0-3-15】
谷川牧場【0-0-1-2】
長浜牧場【0-0-1-0】
下屋敷牧場【0-0-1-0】
タイヘイ牧場【0-0-1-0】

ノーザンファームの独壇場。一方、同グループの社台ファームは1着、2着がなしで3着が3回のみと明暗がクッキリ分かれている。

izukawaya