タレントの里田まいさんが5月28日にインスタグラムを更新して、野球観戦で見せた長男の行動を紹介している。
注目を集めた大谷翔平選手との日本人対決を制した父に長男は何を思っただろうか。
2歳3ヶ月にして「小学生に見える」体格
里田選手の夫でニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手は現地27日、ロサンゼルス・エンゼルスとのホームゲームに先発登板した。
エンゼルスの大谷選手が登板回避したため投げ合いは実現しなかったが、野手として出場した大谷選手と18.44メートルを介した真剣勝負を繰り広げる。
結果は田中選手が大谷選手を2打数2三振に抑える好投。エンゼルス打線を3安打に抑え3-1でチームの勝利に貢献した。
試合後にインスタグラムを更新した里田さんは、田中選手のポスターを見上げる長男の後ろ姿を載せて、「Dad…」と投稿している。長男が着ているユニフォームの背中には父と同じ背番号19があった。
里田さんの投稿には「絵になりますね」「偉大なパパをガン見してますねえ」「自慢のパパだろうなあ」」と親子ショットへの感想のほか、「2才ちょっとには見えん。小学生かと」「まーくんジュニア大きいびっくりしました」「その辺のキッズかと思ったら、息子ちゃんなんですね」と規格外の体格に驚く声が寄せられている。
過去には抱っこ紐の限界を気にしていたことも
田中家の長男が大きいという話題は、2018年1月に出演したバラエティ番組でも注目されていた。
このとき里田さんは「足のサイズは16センチ」「大人の茶碗でご飯3杯食べる」などのエピソードを披露し、当時1歳11ヶ月にしては早熟な様子にスタジオも驚いていた。
2017年8月に更新したインスタグラムでも、里田さんは「#抱っこ紐って何キロまでいける? #抱っこ紐の限界は」とハッシュタグを添え、長男を抱っこしながら野球観戦する様子を公開している。
このときもフォロワーからは、「息子クン大きいですね!これはお母さん気合い入れて抱っこしないと腰とか大変だぁ」「さすが規格外」「めっちゃ大きくなってる」と子供の成長に注目が集まっていた。