西岡良仁がデビルレイビーチ決勝進出 世界ランク自己最高位更新も確実

テニスのデルレイビーチ・オープンは2月22日、男子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング63位の西岡良仁選手が同44位のウゴ・アンベール選手に1-6、6-4、6-0で逆転勝利した

小雨も降る悪天候のなか行われた試合で、西岡選手は第1セット序盤から連続ブレークを許し、成長著しい若手の勢いに飲まれてしまう。

それでも西岡選手は第2セット途中に訪れた、雨による2度目の中断から流れを変える。サーブが強い相手に対して得意のストローク戦に持ち込み、リードして迎えた第10ゲームでは西岡選手のセットポイントでアンベール選手が痛恨のダブルフォルト。

追いついた西岡選手は第3セットさらにギアを上げ、相手に1ゲームも与えることなく試合を決めた

大ケガから3年越しのキャリアハイ更新

試合後の西岡選手は「決勝進出!!雨に助けられましたがしっかりリカバリー出来ました」と雨天の逆転勝利にホッと一息。

2018年の深センオープン以来となるATPツアー2勝目に向けて「さあ、もう1つ!」と意気込んだ。

デビルレイビーチで決勝進出を果たした西岡選手は、今大会後の世界ランクでキャリアハイの58位を更新することが確実となった。自身初のトップ50入りも見えている。

西岡選手は2017年3月にキャリアハイを更新した直後、左ヒザ前十字靱帯断裂の大ケガで長期離脱も経験。カムバックしての自己ベスト更新に「やっと更新しました」と喜びもひとしおだ。

目標としている東京五輪出場の目安、世界ランク56位以内にも手が届きそうな場所まで来た。

≪関連記事≫

ノバク・ジョコビッチが行う、冷たい川に浸かるトレーニング 「心と身体の訓練に役立つ」

テニーズ・サンドグレン、ロジャー・フェデラーとの試合を振り返る 「みんなを代表していたような気がする」

ロジャー・フェデラーが南アフリカでラファエル・ナダルと対戦 ラグビー南ア代表のシヤ・コリシも登場

西岡良仁が初の海釣りでリラックス 今年は東京五輪が目標

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします