【ロシアW杯】米国メディアも報道…空港への見送り人数から見る、日本代表への期待値の低さ

ロシアW杯に出場する日本代表。6月2日に、前合宿地となるオーストリアのインスブルックへ向けて成田空港から出発した。見送りに集まったファンの数が、今大会の日本代表への期待度の低さを表していた。米国のスポーツメディア「ESPN」も、下記のように日本の状況を伝えている。

「4年前、約700人のファンが成田空港に押し寄せ、日本代表選手らを見送った。しかし、先週、2018年のロシアW杯に参加する『サムライブルー』を見送ったファンは、150人しかいなかった」

「卒業旅行の見送りに150人くれば十分じゃね」といった冷ややかな意見も

「この150人もエキストラなんじゃないかって思えるくらい、史上最高に盛り上がってない…」「卒業旅行の見送りに150人くれば十分じゃね」といった冷ややかな意見がSNS上でも寄せられており、今大会に寄せられる期待度は相対的にも相当程度低いと言えそうだ。

主な理由として、「期待が薄いってコトじゃない、、、監督交代劇の一連の流れにみんな呆れてるんだよ、、、」といったコメントがSNS上であったように、W杯が2カ月後に迫ったところで、サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が突如解任され、後任に西野朗(あきら)技術委員長が就くこととなったという一連の騒動に怒りを覚えるファンがいることもあるだろう。

「ESPN」も、ハリルホジッチ監督が日本の3大スター、「本田圭佑」「香川真司」「岡崎慎司」らの選手をメンバーから外す準備をしていたことが、解任の一つの理由になったのではないかということを示唆している。

続けて、日本サッカー協会会長である田嶋幸三氏の、「昨秋に本田(圭佑)を外した頃からおかしくなった。結果も出ていないし、テレビの視聴率も下がり、国民の期待値も下がっていた。こんなにうまくいかなかったことは今までない」といった発言も取り上げている。

参考:Japan’s World Cup preparations under intense scrutiny

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