卓球日本代表の大島祐哉選手がインスタグラムを更新して、卓球体感型ゲーム『ナイスピンポン3』に挑戦した動画を公開している。本職の選手として恥ずかしい結果は残せないが果たして…。
日本勢48年ぶりの銀メダルを獲得したトップ選手
大島選手は2017年の世界選手権に森薗政崇とのダブルスで出場し、日本勢48年ぶりの銀メダルを獲得したトップ選手。
今回は私服にゲーム機備え付けのラケットという悪条件だが、卓球と見たら挑戦しないわけにはいかない。
記録を全て塗り替える
『ナイスピンポン3』は機体に空いた穴から次々に吐き出されるボールを打ち返し、数字が書いてあるボードに当ててポイントを競うゲーム。最初は遅いボールから始まるが、徐々にスピードアップしていく。
腰を低く落として構える大島選手は、間髪入れず向かってくるボールを的確に打ち返し、着実にポイントを積み重ねていく。
途中やや慌てる場面もあったが、「しっかり記録更新してきました」と言う通り、プレー前の写真ではハイスコア255点だったものが、プレー後には1位736点、2位711点、3位545点と大幅に更新されていた。