フィギュアスケートの樋口新葉選手がインスタグラムを更新し、長野で行われたアイスショーを終えたことを報告した。
樋口選手は長野オリンピック・パラリンピック20周年記念事業 「Heroes&Future2018 in Nagano」に出演。「とっても楽しいショーでした。素晴らしいスケーターと一緒に同じリンクで滑ることができて感無量でした」とコメントを添え、1998年に開催された長野五輪のエンブレムの前で撮影した自身の写真を公開した。
フォロワーからは、樋口選手の演技に感動した声が寄せられている。
- 「ありがとうございました!わかばちゃん、カッコよかったです」
- 「3日間おつかれさまでした!初日観に行きましたが新葉ちゃんのMJかっこよかったです」
- 「鳥肌でした。すごい練習してるんですよね。きっと。素敵な時間をありがとうございます」
世界選手権で銀メダルを獲得
樋口選手は2001年1月生まれで、現在17歳。
今年の3月にイタリア・ミラノで行われたフィギュアスケートの世界選手権で銀メダルを獲得するなど、将来を嘱望されているスケーターだ。
また、豪華スケーター達が集う「プリンスアイスワールド」にも出演。これまでに横浜公演・八戸公演に出演しており、7月の東京公演への出演も予定されている。
横浜公演に出演した際は、安藤美姫さんとのまるで”姉妹”のような2ショットを公開し話題となった。