【MLB】菅野メジャー挑戦に黄信号 巨人残留の可能性を米ESPNが報道

(C)Getty Images

■「大リーグの球団とは契約しない可能性が高まっている」と関係者

米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者が5日(日本時間6日)、ポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指す菅野智之に、巨人残留の可能性があることを伝えた。

同記者は「これまでのところ菅野が期待するオファーを得られていない」とし、「『大リーグの球団とは契約しない可能性が高まっている』と関係者が口にしている」と報じている。

さらに「メッツは獲得交渉から撤退し、ジャイアンツレッドソックスなども菅野が希望する条件を提示するのは期待できない。エンゼルスブルージェイズ、そして別のチームも候補として残っているものの、(菅野と折り合いが付くという意味で)目立った存在にはなっていない」と話している。

一方、ブルージェイズの地元メディアは菅野獲得に向けて前向きだ。

地元紙トロント・スター(電子版)は「ブルージェイズは今こそ投資すべきだ。お金は全ての課題を解決する。資金にも余裕がある」とし、日本のエースによる投手補強に賛同する。

そして地元放送局SNカナダに所属するニコルソン・スミス記者も「菅野は投手力不足のチームの目を引く選手だが、ブルージェイズにとっては特にそうだ。去年、元巨人の山口俊とも契約した。山口より菅野は若く、日本では山口以上の成功も収めている」と話し、元同僚を引き合いに出し菅野を高く評価した。

菅野の交渉期限は米東部時間7日午後5時(同8日午前7時)。リミットは刻一刻と迫っている。

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文・SPREAD編集部

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