【競馬】超小柄メロディーレーンが完勝 346kgで特別戦の最小馬体重記録を更新

■メロディーレーンは平均馬体重の約2/3程度

24日に行われた1回小倉4日第12R・海の中道特別は、馬体重346kgで出走したメロディーレーンが勝利。これにより同馬は、1987年6月20日にアスコットハマナス恵庭岳特別で記録したJRA最小馬体重特別勝利記録(366kg、1986年以降)を20kg更新した。

◆これまでの「最大馬体重勝利」や「最多獲得賞金」は? 数字で振り返るJRAの記録一覧

メロディーレーンは父オルフェーヴル、母メーヴェの5歳牝馬。336kgで出走した2018年10月13日のデビュー戦で10着だったものの、翌年6月には待望の初勝利を飾り、秋には牡馬クラシック・菊花賞にまで駒を進めて注目を浴びた。

サラブレットの平均体重は一般的に450kg~500kgと言われており、メロディーレーンはその約2/3程度。1986年以降、JRAで最大馬体重での出走はショーグンが記録した640kgで、その半分程度のメロディーレーンがいかに小さいかがわかる。しかし、小柄な馬体から繰り出される力強い末脚はたびたび競馬ファンの間で話題となっており、メロディーレーンは現役馬の中でも人気の一頭だ。

前走・兵庫特別から約6か月ぶりの復帰戦となった今回の海の中道特別では、先団からレースを進め、直線で抜け出しそのまま押し切る“横綱相撲”で完勝。フィエールマンなど離脱した長距離路線で、今後さらなる活躍に期待がかかる。

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