長友佑都は「胸張って帰ります」…3度目のW杯で得た充実感と課題とは?

ベルギーとFIFAロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメントで対戦し、惜しくも2-3で敗れた日本代表だが、その戦いぶりには多くの称賛が寄せられている。

左サイドバックで先発出場した長友佑都選手の奥様で、タレントの平愛梨さんもツイッターを更新して感激を綴っている。

「熱くなった。こんなにも没頭できる感情!夢と希望があるって生きる力が湧き想像を膨らませたくさん笑える喜びを知りました!4年間の重み。長く感じるようであっと言う間!4年後を想像して目標を持って過ごそうと思わされた特別な日でした!ありがとうございました」

胸張って帰ります

今大会はヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の解任をめぐる問題や、欧州で活躍した中島翔哉選手、久保裕也選手、堂安律選手らの若手が招集されず平均年齢が高いチーム編成になったことなどが大会前は批判された。

そうした声を意識してか試合後の長友選手は「いっぱい批判されたし、おっさんおっさん言われて、だいぶ胸縮こまった」とツイッターを更新し、「帰国時は張り裂けるくらい胸張って帰ります」とコメント。

「日本代表チームをどうか温かく迎えてください」

「技術だけでは勝てない」ベスト8入りへ今後の課題は?

限られた準備期間でベスト16進出を果たし、強豪と惜しい試合をしたことで何となくいい話風に物語が締めくくられようとしているが、当然これからも日本サッカーの挑戦は続いていく。

試合後に吉田麻也選手は「優勝候補にいい試合をしたという美談で終わらせるんじゃなくて、課題からしっかりと学んで何をしなければならないかを選手も考えるし、協会も考える。そうしないと日本は強くなっていかないと思う」と大会を通じて足りなかった部分と今後の課題に目を向けた。

ベルギー戦を振り返り「実力負け」と話す長友選手も、最後の失点は「走り負けた」と強化すべきポイントを挙げる。

「最後のシーンで相手があれだけの走力で前へ出てきた。僕たちはそれを戻り切れなかった。走力自体もレベルが違った。クオリティーもそうだし、スピードもフィジカルも彼らのほうが上だった。結果は実力通り」

フィジカルや走力は日本サッカー全体の問題として、若い世代から取り組む必要があると長友選手。

「技術だけでは勝てない」とベスト8の壁を感じていたが、自分たちの力を出し切って目指すサッカーはやりきれたと充実感も得ていた。

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