【プロ野球/打のキーマン】3連勝中のDeNA、中日エース・大野雄を打ち崩すのは桑原将志

(C)Getty Images

3日のプロ野球は、DeNAが今季初の3連勝。新助っ人のマイケル・ピープルズの好投に応えたのは4番・佐野恵太で、6回にこの日の決勝打となる今季3号ソロを放った。

広島巨人では空中戦が繰り広げられ、巨人は坂本勇人丸佳浩ウィーラーがそれぞれソロ本塁打を放つと、広島が鈴木誠也が一時逆転となる2ランを打った。

パ・リーグは楽天浅村栄斗島内宏明の連続タイムリーなどで、ソフトバンクを相手に久々の勝利を挙げ、首位の座をキープ。西武オリックスは、チーム合計13安打の猛攻を見せたオリックスが打ち勝った。

ゴールデンウィーク後半戦の本日は10球団5試合が行われる。ここでは打者vs投手の対戦データから読み取った「打のキーマン」をピックアップする。

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■19年に10打数5安打の対戦打率.500

阪神・近本光司 vs ヤクルト・田口麗斗

ヤクルト先発の田口麗斗に今季2打数1安打。開幕2日目の対戦で初回先頭打者ヒットを放ち、一挙4点を稼ぐ猛攻の糸口となった。巨人時代の田口には、20年こそ6打数1安打に抑えられたが、19年には10打数5安打の対戦打率.500。2日の試合でも猛打賞と好調キープで、今日も猛虎打線を牽引する。

今季 0.5 2 1 0 0 0
20年 0.167 6 1 0 0 2
19年 0.5 10 5 0 0 2
18年 未対戦

■今季4打数3安打の対戦打率.750

DeNA・桑原将志 vs 中日・大野雄大

中日先発の大野雄大に対し、今季4打数3安打の対戦打率.750と好相性を見せているのが、DeNA・桑原将志。前回4月6日の対戦では先制タイムリーを含め3打数3安打と大野を打ち崩した。昨日は4打数無安打に終わったものの最近6試合でマルチヒット3回、本塁打2本。相手エースを打ち崩し、チームを連勝へ導きたい。

今季 0.75 4 3 0 0 0
20年 0 2 0 0 0 1
19年 0.333 3 1 0 0 1
18年 未対戦

■岸からは2年連続でホームラン

ソフトバンク・甲斐拓也 vs 楽天・岸孝之

5試合連続ヒットのソフトバンク・甲斐拓也は、楽天先発の岸孝之に対し、今季の対戦打率.667を誇る。3打数2安打で、うち本塁打1本。4月20日の対戦で逆転3ランをお見舞いした。これで岸からは2年連続でホームラン。得意投手を相手に、今日も一発を期待したい。

今季 0.667 3 2 1 0 0
20年 0.5 4 2 1 2 1
19年 0 6 0 0 1 2
18年 0 5 0 0 0 3

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データ提供・共同通信デジタル
文・SPREAD編集部


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