【プロ野球/今週の注目打者】SB・柳田悠岐、最近6試合で打率.333も今季“大苦戦”の対楽天データ

ソフトバンク・柳田悠岐 (C)共同

プロ11年目を迎えた鷹の主砲、柳田悠岐が調子を上げてきた。開幕戦で1号2ランを放つ好スタートを切りながらも、その後は調子が上がらずに一時は打率.200まで低下。4月16日の時点でも打率.216の低打率に苦しんでいた。

しかし、同18日の西武戦(メットライフ )で4安打固め打ち、同23日のロッテ戦(ZOZOマリン)で15試合ぶりの4号ソロを放つと先週の6試合では24打数8安打の打率.333、2本塁打、3打点。調子は確実に上向きだ。

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■対楽天は今季打率.105と低迷

だが、今季の対戦相手別の打撃成績を見ると、ロッテ戦で打率.458、西武戦で打率.360と“怖さ”を見せつけている一方で、楽天戦では19打数2安打の打率.105と低迷し、0本塁打0打点。まだ対戦5試合を終えただけとはいえ、出塁率.190で、OPSも.296と、およそ似合わない数字が並んでいる。

その楽天との対戦が今週3〜5日、PayPayドームで組まれている。試合別に見ると、3日の予告先発・瀧中瞭太とは昨季対戦4打数2安打で今季初対戦。4日に先発が予想される岸孝之には昨季7打数1安打で今季3打数0安打。5日先発予想の則本昂大には昨季5打数2安打1本塁打も、今季は2打数0安打。

チームとしては今季の楽天戦3勝2分と相性が良く、対戦チーム打率.313を誇るが、柳田一人が“蚊帳の外”状態。果たして調子を上げてきた柳田が、現在首位を走る楽天との直接対決で爆発なるか。今後の戦いを踏まえても、大事な1週間になる。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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