【プロ野球/打のキーマン】首位打者独走の広島・菊池涼介、ヤクルト先発の小川に過去3年で打率.343と相性抜群

(C)Getty Images

昨日のプロ野球は阪神中日の試合は雨天中止となり、5試合が行われた。セ・リーグでは、DeNA宮崎敏郎ソト牧秀悟の一発攻勢でたたみかけるも、巨人の4番・岡本和真が9回に三嶋一輝から同点となる本塁打を放った。

パ・リーグでは、ソフトバンク・柳田悠岐がライトスタンド上段に叩き込む豪快アーチなど3安打猛打賞と気を吐いた。また、日本ハム・大田泰示が11打席連続無安打も、12打席目に相手エース・山本由伸からタイムリーを放ち、チームの勝利に貢献。

ここでは打者vs投手の対戦データから読み取った「打のキーマン」をピックアップする。

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■20年の対戦でノーアウト一塁からチャンスを広げるヒットを放つ

広島・菊池涼介 vs ヤクルト・小川康弘

4月25日から9日にかけて、11試合連続ヒットを記録するなど打率.353とハイアベレージを残している。ヤクルト・小川康弘に対しては、昨年の7月18日に1回ノーアウト1塁からチャンメイクとなるヒットを放つなど2安打を放った。20年から18年の対戦打率で見ても、打率.343と得意にしている。

21年 未対戦
20年 .333 9 3 0 0 0
19年 .389 18 7 0 0 3
18年 .250 8 2 0 0 2

■4月9日の対戦では2塁打2本を放つなど猛打賞の活躍

ヤクルト・中村悠平 vs 広島・床田寛樹

2日のDeNA戦では、2回に貴重な追加点となるセンターへのタイムリーを放つなど活躍。広島・床田寛樹とは、4月21日の対戦で、先頭打者と打者としてヒットをを打ち、先制のホームを踏んだ。今季はここまで6打数4安打と快音連発。5月の打率.167と苦しんでいるだけに、好相性の投手だけに復調のきっかけを掴みたい。

21年 .667 6 4 0 0 1
20年 1.000 1 1 0 0 0
19年 .000 8 0 0 1 2
18年 未対戦

■昨年の9月19日の対戦では、2安打3打点とチームを勝利に導いた

中日・阿部寿樹 vs 阪神・秋山拓巳

4日のDeNA戦では、先発・大野雄大を援護する2点タイムリーを打つなど勝利に貢献。そこから2試合続けてヒットが出ており、5月の月間打率.438。阪神先発・秋山拓巳に対して、昨年の9月19日に2安打3打点でチームを白星に導いた。19年にも打率.500を記録している。

21年 未対戦
20年 .400 5 2 1 0 2
19年 .500 2 1 0 0 0
18年 未対戦

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データ提供・共同通信デジタル
文・SPREAD編集部


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