【プロ野球/打のキーマン】西武・森友哉、試合序盤の打席に要注目 SB先発・石川から特大弾の再現なるか

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19日のプロ野球は全5試合が行われ、セ・リーグでは広島巨人に10-2で大勝。6回にはクロンの満塁弾などで一挙9点を奪う猛攻を見せた。

パ・リーグでは、ロッテ打線がオリックスのエース・山本由伸から6点を奪い逆転勝ちを収めた。黒星を喫したオリックスだが、今季活躍を続ける杉本裕太郎が2本塁打の活躍を見せ、本塁打ランキングでもリーグ2位に浮上している。

ここでは打者vs投手の対戦データなどから読み取った「打のキーマン」をピックアップする。

■4月16日は特大弾、ソフトバンク戦では打率.324

西武・森友哉 vs ソフトバンク・石川柊太

今季はここまで打率.267の森だが、対ソフトバンク戦に限定すると打率.324とハイアベレージを残している。ソフトバンク先発の石川柊太との対戦打率は、18年~21年にかけて.278となっているが、今季は7打数3安打、1本塁打、2四球と好相性だ。

【動画】森友哉らしい芸術的スイングで143キロ直球をライトスタンドへ……4月16日に石川柊太から放った特大弾

21年 .429 7 3 1 2 2
20年 .286 14 4 0 0 2
19年 未対戦
18年 “.200 15 3 0 1 3

森の今季打席データを振り返ってみると、第1打席~第2打席にかけては打率.274だが、試合終盤の第3打席~第4打席では打率.217となっており、相手投手の立ち上がりに安打が出やすい傾向が浮かび上がってくる。

2点台の防御率が示すとおり石川からの大量得点は厳しいだろうが、試合序盤から甘いボールを捉えられるかがカギとなりそうだ。

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データ提供・共同通信デジタル
文・SPREAD編集部


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