【七夕賞/脚質傾向】スタートからエンジン全開の馬はキケン データから分かる第一条件は

11日に福島競馬場で行われる第57回・七夕賞(GIII、芝2000m)の過去10年データを紹介する。

昨年の七夕賞の勝ち馬で、一昨年が2着と福島競馬場との相性が抜群なクレッシェンドラヴ、安田記念で5着と確実に地力をつけているトーラスジェミニは小回りに戻り重賞制覇を狙っている。福島コースでは【4-1-1-0】とこちらも相性抜群のヴァンケドミンゴなども虎視眈々と狙っている。

他にもマウントゴールド、ワーケア、ショウナンバルディなども出走予定だ。

過去にはツインターボなどといった「個性派」が勝利したレースでもあり、このレースをステップに秋に飛躍する馬も存在する。

サマー2000シリーズ初戦を「ターボエンジン全開」で勝利するのはどの馬か、注目の一戦となる。

ここでは「脚質傾向」を分析していく。

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■好走のカギは前目で競馬が出来る事

過去10年、逃げ【1-0-1-8】、先行【5-3-4-24】、差し【4-6-4-45】、追込【0-1-1-45】と先行、差し脚質の馬が勝利を分け合い、26回馬券内に好走していることから「中団から脚を使える馬」を探すことが勝ち馬を見つける第一条件となりそうだ。

逃げ、追込など極端な競馬が持ち味の馬は苦戦傾向にあり、過去にはマルターズアポジーなど小回りを得意とする馬が挑んだがいずれも敗退しており、今回、前の方で競馬をしたい馬が上位人気に支持されそうで、トーラスジェミニ、ショウナンバルディにとっては不安なデータだ。

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文・SPREAD編集部


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