【七夕賞/前走ローテ】安田記念5着のトーラスジェミニ 距離延長の七夕賞に期待できるデータとは

11日に福島競馬場で行われる第57回・七夕賞(GIII、芝2000m)の過去10年データを紹介する。

昨年の七夕賞の勝ち馬で、一昨年が2着と福島競馬場との相性が抜群なクレッシェンドラヴ、安田記念で5着と確実に地力をつけているトーラスジェミニは小回りに戻り重賞制覇を狙っている。福島コースでは【4-1-1-0】とこちらも相性抜群のヴァンケドミンゴなども虎視眈々と狙っている。

他にもマウントゴールド、ワーケア、ショウナンバルディなども出走予定だ。

過去にはツインターボなどといった「個性派」が勝利したレースでもあり、このレースをステップに秋に飛躍する馬も存在する。

サマー2000シリーズ初戦を「ターボエンジン全開」で勝利するのはどの馬か、注目の一戦となる。

ここでは「前走ローテ」を分析していく。

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■レベルの高かった鳴尾記念組が狙い目

過去10年、最多勝利を挙げている前走ローテは鳴尾記念組とエプソムC組の2勝で、鳴尾記念は【2-2-0-13】の勝率11.8%、連対率23.5%、複勝率23.5%で、エプソムC組は【2-0-2-17】の勝率9.5%、連対率9.5%、複勝率19.0%となっている。

鳴尾記念【2-2-0-13】勝率11.8%、連対率23.5%、複勝率23.5%
エプソムC【2-0-2-17】勝率9.5%、連対率9.5%、複勝率19.0%
都大路S【1-0-0-3】勝率25.0%、連対率25.0%、複勝率25.0%
米子S【1-0-1-2】勝率25.0%、連対率25.0%、複勝率50.0%

好アベレージの前走ローテを使ってきた馬は、鳴尾記念組ショウナンバルディクラージュゲリエとエプソムC組のプレシャスブルーワンダープチュックの4頭となる。

また、前走の距離別に成績を分けてみると以下の通り。

1600m【2-0-3-9】勝率14.3%、連対率14.3%、複勝率35.7%
1800m【3-0-3-37】勝率7.0%、連対率7.0%、複勝率14.0%
2000m【4-8-2-49】勝率6.3%、連対率19.0%、複勝率22.2%
2200m【1-0-0-1】勝率50.0%、連対率50.0%、複勝率50.0%

前走は1800mか2000mだった馬が中心。

出走頭数は少ないものの、1600mからの臨戦は【2-0-3-9】と好走傾向にあり、トーラスジェミニにとってはプラスの要素になる。

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文・SPREAD編集部


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