【東京五輪/野球】侍ジャパン、“宿敵”韓国破り決勝進出 山田哲人の一振りで接戦制し「金」王手

山田哲人の適時打で勝ち越した侍ジャパン(C)ロイター

東京五輪は4日、野球の準決勝が横浜スタジアムで行われ、日本代表「侍ジャパン」が韓国に5-2で勝利し、決勝進出と銀メダル以上を確定させた。

◆【実際の映像】山田哲人が土壇場8回に会心の一振り、左中間フェンス直撃の勝ち越し適時打

■終盤8回に山田哲人が会心の一振り

これまでの国際試合でも死闘を繰り広げてきた“宿敵”韓国との一戦に、侍ジャパンは中6日で山本由伸(オリックス)を先発起用した。

山本は初回に招いた1死二、三塁のピンチを切り抜けると、その後は5回まで無失点投球。打線も3回裏に坂本勇人(巨人)の犠飛、5回裏に吉田正尚(オリックス)の適時打でリードを奪った。

好投を続けていた山本だが、6回表に姜白虎に適時打を浴び今五輪12イニング目で初の失点を喫すると、1死一、三塁の場面で降板。2番手に起用された岩崎優(阪神)も金賢洙に同点打を許し、試合は振り出しに戻った。

侍ジャパンは7回から3番手で日本ハムのルーキー・伊藤大海を投入。伊藤は期待に応え2回無失点、3奪三振の好救援で、韓国に傾きかけた流れを引き戻す。

そして迎えた8回裏、2死満塁の場面で山田哲人(ヤクルト)が左中間フェンスを直撃する走者一掃の適時二塁打。初球の速球を振り抜き、あわや本塁打という会心の一打で3点を勝ち越した。最終回は栗林良吏(広島)がリードを守り抜き試合終了。熱戦を制し、悲願の金メダルに王手をかけた。

◆【実際の映像】山田哲人が土壇場8回に会心の一振り、左中間フェンス直撃の勝ち越し適時打

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文・SPREAD編集部


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