【高校野球】今夏退任の森士監督率いる浦和学院がいよいよ初戦へ 開幕戦勝利の日大山形と激突

第103回全国高等学校野球選手権大会の第8日目は21日、甲子園球場で2回戦5試合が行われる。

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第3試合には浦和学院(埼玉)vs.日大山形(山形)という好カードも予定されている。

■浦和学院の名将は今夏退任予定

森士監督のもと、夏の甲子園に12度出場し、2013年の選抜では初優勝を果たすなど輝かしい成績を残した浦和学院が3年ぶりに甲子園に戻ってきた。激戦区埼玉を制した今年のチームは、2年生エース宮城誇南や二刀流で注目を浴びる三奈木亜星に加え、内野手と投手を兼任する吉田匠吾も含めた、タイプの異なる3投手が中心となりチームを牽引してきた。

打線も強肩強打の主将吉田瑞樹に加え、中軸を担う藤井一輝高松陸も打撃には定評があり、チーム本塁打6本とこの夏も好調だ。

就任30年目を迎え今夏での退任を明言している森士監督のもと、夏初戦を飾れるか注目される。

■開幕戦を勝利し、勢いに乗る日大山形

一方の日大山形は、開幕カードの米子東戦を4-1で制した。初戦の先発はエースの斎藤堅史は12安打を許したものの、8回1失点と要所を締めた。その後、9回無死満塁のピンチで救援登板した滝口琉偉が圧巻の三者連続三振で米子東打線を寄せ付けなかった。

打線も好調で2番新田大樹、3番佐藤拓斗、4番伊藤翔海がそれぞれ2安打を放ち、チームの勝利に貢献した。

初戦らしくチーム全体に硬さがあり、チャンスの場面で打線が繋がらず守備でも2失策と課題も見えているが、初戦を制した勢いそのままに強豪撃破を狙う。

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文・SPREAD編集部


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