アジア大会で男子競泳200メートルバタフライ決勝が8月19日に行われた。
日本の瀬戸大也選手が1分54秒53で大会連覇を果たし、2位にも幌村尚選手が1分55秒58で入り、日本勢によるワンツーフィニッシュが実現した。
予選を全体トップの1分57秒23で通過した瀬戸選手は、決勝でも五輪メダリストの貫禄を見せつける力泳で優勝した。
瀬戸選手はレース後にインスタグラムを更新して、幌村選手との2ショットをアップしている。
「200mバタフライで大会2連覇で金メダルを獲得できました。尚くんと1.2フィニッシュ。明日の200m個人メドレーも頑張ります!!」
それぞれ手にメダルと賞状を持ち笑顔の瀬戸選手と幌村選手には、「大也くんおめでとうございます」「テレビ、見ましたかっこよかったです」「おめでとうございます!!めっちゃ応援してました!」「おめでとうございます!超カッコよかったです」など祝福のコメントが寄せられている。
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