鈴木優磨ってどんな選手?闘争心を全面に出してプレーする若き鹿島のスター

今やJリーグを代表するFWに成長した、鹿島アントラーズの鈴木優磨選手。2018年シーズンはリーグ戦で初の2桁得点を記録するだけでなく、ACLに全試合出場して鹿島を初優勝に導き、自身もMVPを獲得した。

(c)Getty Images

2019年3月現在は怪我で負傷中だが、早期復活に期待がかかるところ。そんな鈴木選手がどんな選手なのかについて、改めてまとめてみよう。

プレースタイル

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鈴木選手の特徴としてよく挙げられるのが、闘争心を前面に出すプレー。本人も「戦う気持ちを忘れちゃいけない」と述べており、元日本代表の岡崎慎司選手を目標にしているそうだ。

実際、鈴木選手のプレーを見ていると、岡崎選手と同様に「ゴールへの嗅覚」を持ち合わせているように感じられる。

空中戦で光るヘディングの強さ

鈴木選手は身長182cm。際立って背の高い選手ではないが、ヘディングの強さも長所の一つだ。空中戦でも体格で上回る相手に当たり負けない姿をしばしば見かける。

積極的なドリブル突破

鈴木選手は、サイドで起用された時は、体の強さを生かした積極的なドリブル突破を見せる。テクニックでかわすというよりも、自分の体をうまく生かして相手を剥がすドリブルといった感じだ。

経歴

鈴木選手は、小学校1年生から鹿島のジュニアユースに所属。2012年にはユース監督の熊谷浩二監督の元で心身ともに大きく成長を遂げる。このころについて、鈴木選手は「熊谷監督の存在は大きすぎる」とコメントしている。

2014年3月には、トップチームの宮崎キャンプに参加。しかし、トップチームの選手との実力差を痛感し、練習に励んだ鈴木選手は、この年に10年ぶりのJユースカップ優勝に大きく貢献する。この活躍が認められて、2015年からはトップチームに昇格することが決定した。

2016年にはレギュラーに定着し、リーグ戦31試合で8得点を挙げてJ1優勝に貢献。開催国枠で出場したFIFAクラブワールドカップ準決勝では南米王者のアトレティコ・ナシオナル相手に得点を決めた際はクリスティアーノ・ロナウド選手のゴールパフォーマンスを真似て注目を集めた。

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2017年からは背番号を9に変更。2018年はこれまでの自己記録を塗り替える大活躍を見せ、11月7日には日本代表のメンバーに初選出されたが、ACL決勝での負傷で辞退した。

海外挑戦の噂も

2018年のACL準決勝第2レグ前には、FIFA公式サイトのインタビューで「僕の最大の目標はUEFAチャンピオンズリーグに出場すること」とコメント。将来的な海外挑戦も示唆している。

実際、2017年シーズン中はブンデスリーガのクラブが獲得を目指しているというニュースもあり、2018年にはポルトガルのポルティモネンセが関心を示していると報道されている。鈴木選手の海外移籍はもうすぐかもしれない。

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