【AJCC/穴ライズ】「得意の中山コースなら、復活の一発があっていい」 単勝“6人気”前後の刺客
■ラーグルフ 昨年の中山金杯勝ちをはじめ、同年の中山記念では2着、2歳時のホープフルSでは3着など、中山コースでの好走が目立つ馬。初重賞制覇となった中山金杯では、中団追走から直線で渋太く脚を伸ばし、クリノプレミアムやフェ…
■ラーグルフ 昨年の中山金杯勝ちをはじめ、同年の中山記念では2着、2歳時のホープフルSでは3着など、中山コースでの好走が目立つ馬。初重賞制覇となった中山金杯では、中団追走から直線で渋太く脚を伸ばし、クリノプレミアムやフェ…
■アドマイヤハレー 昨年5月の調布特別を快勝し、2勝クラスを突破したものの、昇級後は一時低迷。佐渡Sで9着、秋風Sで14着、常総Sで8着と、3勝クラスでは3戦連続して掲示板を外す結果に。それらのレースでは後方追走から直線…
■オーロイプラータ 前走のカノープスSでのパフォーマンスは圧巻だった。いつものように後方からじっくりとレースを進めると、大外に持ち出された直線では豪快な伸び脚を見せ、勝ち馬ウェルカムニュース、2着テーオーリカードに次ぐ僅…
アメリカJCCは過去10年、1番人気が【2.3.0.5】でわずか2勝。2015年には単勝1.3倍のゴールドシップが7着に敗れ、3連単16万9220円の波乱となった。 上位人気を信頼するより、伏兵を狙うべきがアメリカJCC…
アメリカJCCは過去10年、1番人気が【2.3.0.5】でわずか2勝。2015年には単勝1.3倍のゴールドシップが7着に敗れ、3連単16万9220円の波乱となった。 上位人気を信頼するより、伏兵を狙うべきがアメリカJCC…
第65回アメリカJCC(GII、中山芝2200m)には紫苑S勝ちの紅一点モリアーナ、重賞3勝のボッケリーニ、重賞で好走のチャックネイトやマイネルウィルトスなどが出走予定。 ここでは「AJCC(アメリカジョッキークラブカッ…
■クロミナンス 【中間調整】自身は中央で4勝、クイーンSで3着などがあり、3つ上の半兄に中京記念連覇など中央8勝のフラガラッハがいるイリュミナンスの初仔。脚部不安や再三の骨折などがあり、ここまでかなり順調さを欠いたが骨折…
■マイネルウィルトス 【中間調整】繋靱帯炎のため、2022年函館記念以降丸1年間休養。復帰戦だった昨夏の函館記念で0秒4差4着といきなりの健闘を見せた。続く新潟記念は10着だったものの大外枠とハンデ57キロを考えれば0秒…
■チャックネイト 【中間調整】2022年春にノド鳴りの手術、昨年春に去勢手術と2度の手術を施された馬。陣営が高い能力を信じるが故のことで、その期待に応え昨年秋に3勝クラスを卒業。オープン昇級初戦として挑んだアルゼンチン共…
■ボッケリーニ 【中間調整】2020年12月、自身重賞初挑戦だった中日新聞杯で勝利。以降芝中長距離重賞の常連としてコンスタントに活躍を続けている。7歳シーズンの昨年秋は京都大賞典でクビ差2着、チャレンジCでハナ差2着と衰…