ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は21日(日本時間22日)、敵地で行われたアスレチックス戦に「3番中堅」で先発出場し、7回に5試合ぶりとなる54号ソロを放った。
一方、最多アーチを争うドジャースの大谷翔平投手は同日、本拠地でのロッキーズ戦に「1番DH」で先発出場。今季53個目の盗塁を決めるも、3戦連発となる本塁打は出ず。ジャッジとは再び2本差となった。
A.Kudo/SPREAD編集部

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は21日(日本時間22日)、敵地で行われたアスレチックス戦に「3番中堅」で先発出場し、7回に5試合ぶりとなる54号ソロを放った。
一方、最多アーチを争うドジャースの大谷翔平投手は同日、本拠地でのロッキーズ戦に「1番DH」で先発出場。今季53個目の盗塁を決めるも、3戦連発となる本塁打は出ず。ジャッジとは再び2本差となった。
ジャッジは6ー0の7回、先頭打者で迎えた第4打席。2番手ビーラクの投じた初球スライダーを捉えると、打球は左中間スタンドへ。打球速度107.2マイル(約172.5キロ)、飛距離425フィート(約130メートル)の豪快なあたりで今季54号とした。
ジャッジはこの日、本塁打1本を含む、3打数2安打1打点で打率.253をマーク。OPSはメジャートップの1.144となった。ヤンキースはアスレチックスに10ー0と大勝し、地区優勝への優勝マジックを「3」とした。ジャッジは8月に月間打率.378、12本塁打と躍動したものの、9月に入り停滞。自己最長の16試合ノーアーチと苦しんだが、徐々に調子を取り戻しつつあるようだ。
一方の大谷は、3点を追う9回。先頭打者の第5打席でこの日初安打をマーク。フレディ・フリーマン内野手の打席で今季53個目の盗塁に成功すると、その後ドジャース打線が活気付き、2死満塁までチャンスを広げた。ドジャースはサヨナラのチャンスを逃したものの、プレッシャーのかかる場面での大谷の盗塁は、味方打線にもいい影響を与えたはずだ。
大谷は今季打率.297、52本塁打、122打点、53盗塁。OPSでも、ジャッジに次ぐメジャー2位の1.014を記録した。ドジャースはこの日の負けでマジック「5」が消滅。プレーオフ進出は決まったものの、ナ・リーグ西地区2位のパドレスとは3ゲーム差。明日のロッキーズ戦が終われば、本拠地ドジャースタジアムでの直接対決3連戦が控えている。
各リーグの本塁打王と最優秀選手(MVP)の最有力候補となっている大谷とジャッジ。レギュラーシーズンの残り7試合でさらなる記録の塗り替えはあるのか、期待が高まっている。
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