卓球の世界一を決める「2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会」は、9日に準決勝が行われ、日本男子は台湾と対戦する。57年ぶりの金メダルを狙う中、決勝進出をかけた大一番を迎える。
2016年クアラルンプール大会以来の決勝進出へ鍵を握るのが、相手のエースで世界ランキング7位の林昀儒との戦い。日本のWエース、張本智和(トヨタ自動車)と松島輝空(個人)にかかる期待は大きい。
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■TリーグでもPO制覇&MVP受賞
日本は7日の準々決勝でドイツに3-1で勝利。グループステージ初戦で敗れていた難敵へのリベンジを果たし、2022年成都大会以来となるメダル獲得を確定させた。
迎える準決勝の相手は台湾。世界ランキング7位のチームは、準々決勝で同3位のスウェーデンをフルマッチの末に撃破した。金メダル候補の一角を退け、優勝争いに名乗りを挙げている。
熱戦が予想される日本戦でキーマンとなるのは林昀儒。木下マイスター東京のエースとして2025-26年シーズンのTリーグ優勝とプレーオフMVPをダブル受賞した世界屈指のサウスポーで、安定したサービスとレシーブに加え、強烈なチキータも大きな武器となっている。
■張本智、松島、戸上の布陣が有力
今大会の日本は張本智、松島、戸上隼輔(井村屋グループ)の3選手で全試合を戦っており、台湾戦でも同じ布陣で臨むことが濃厚。中でも張本智と松島は2点起用の可能性が高く、林昀儒との直接対決が想定される。
国際大会での対戦成績は張本智が9勝5敗と勝ち越しているが、直近では4月の「ITTF男女ワールドカップ」準々決勝で1-4で敗戦。一方の松島は通算1勝6敗と負け越しているものの、同大会準決勝では4-3で勝利し、7試合目で初白星を挙げた。両者ともに接戦が予想される中、エース対決の行方が勝敗を左右する可能性は高い。
日本が57年ぶりの金メダル奪還を狙う中、強敵を退けて勝ち上がってきた台湾。絶対的エース・林昀儒と、日本が誇るWエース、張本智、松島との戦いに注目が集まる。
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