カブスのピート・クロウ=アームストロング外野手は17日(日本時間18日)、本拠地リグレーフィールドでのホワイトソックス戦に「1番中堅」で先発出場。2本の本塁打を放つなど、5打数4安打3打点1四球の活躍。試合を決める30号サヨナラアーチで、2年連続の「30本塁打、30盗塁」を達成した。
「PCA」の愛称で知られる24歳の快挙は、球団史上初になるという。
◆【実際の動画】PCAが2年連続の「30-30」達成!鈴木誠也も大はしゃぎ、鮮やかなサヨナラ30号2ランでカブスが勝利!大谷翔平に負けじと4安打
■走攻守でチームに貢献
「1番中堅」で先発出場したPCAは初回、29号先頭打者アーチで先制点を演出。第2打席は右前打、第5打席に左翼線への二塁打を放つと、同点で迎えた延長10回裏には、無死二塁で相手5番手ヘイゲン・スミス投手と対戦。変則左腕の4球目、甘く入ったスライダーを鮮やかに振り抜くと、角度30度、速度98.7マイル(約158.8キロ)で舞い上がった打球は、満員の地元ファンが待ち受ける右翼スタンドへ飛び込むサヨナラ30号2ランとなった。
PCAはこの一打で今季30本塁打、31盗塁に到達。球団史上初の2年連続「30-30」の快挙を達成した。この日は、2本のアーチを含む5打数4安打3打点の大活躍。奇しくも、同日に大谷翔平投手(ドジャース)も2本塁打3打点で4安打を記録しており、ナ・リーグMVP争いのライバル同士が存在感を放った。
延長戦までもつれた一戦は、カブスが7-5でホワイトソックスに勝利。先発の今永昇太投手が6回2安打3失点の好投、鈴木誠也外野手は4打数1安打1四球で打点をマークした。村上宗隆内野手は2打数無安打3四球だった。
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