【MLB】村上宗隆、極度の打撃不振でも「評価は変わらず」 8月以降の三振割合“38.4%”の危険水域も……「チームの成功に欠かせない存在」

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】村上宗隆、極度の打撃不振でも「評価は変わらず」 8月以降の三振割合“38.4%”の危険水域も……「チームの成功に欠かせない存在」
ホワイトソックス・村上宗隆(C)Getty Images

ホワイトソックス村上宗隆内野手は3日(日本時間4日)、敵地ミニッツメイドパークでのアストロズ戦に「2番一塁」で先発出場。4打数無安打3三振に終わった。

これで8月18日(同19日)に29号を放って以降、15試合連続でアーチなし。その間、わずか5安打で極度の打撃不振が続いている。

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■「ポジティブに考えることが大切」

村上はこの試合、アストロズのエース右腕ハンター・ブラウン投手を相手に第1打席から第3打席まで連続三振と振るわず。フォーシームとスライダーで完璧に抑え込まれた。第4打席も快音は聞かれず、4打数無安打3三振で試合を終えた。

8月は月間打率.147、OPS.647と低迷。18日(同19日)に29号アーチを記録してから15試合でわずか5安打。本塁打なしで26三振を積み上げている。

地元メディア『シカゴ・サンタイムズ』によると、村上は試合後にメディアの取材に対し「普通にアウトになった打席でも、精神的に少しネガティブになっていた。良い打席だったのに、アウトになったら少し否定的に考えてしまっていた。ポジティブに考えることが大切だと思っている」と、通訳を通じてコメント。「何か1つのきっかけ、1つの小さなポイント。その1つを見つけて前に進んでいきたい。そうすれば、また軌道に乗れると思っている」と前を向いた。

『シカゴ・サンタイムズ』も「村上は8月1日以降の三振割合が38.4%に達しているが、それでもチームの成功に欠かせない存在。散々だった遠征でも評価は変わらず」と記した。節目の30本塁打まであと1本、地区優勝争いが続く中で主砲の巻き返しに期待が寄せられている。

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