【格闘技/RIZIN TRIGGER】昇侍、萩原京平とは“期待以上”の激しい打撃戦を熱望「決められるときは畳み掛けたい」

昇侍(C)RIZIN FF

11月28日に開催される「RIZIN TRIGGER 1st」のメインマッチに出場する昇侍が12日、公開練習を行い2分間のマススパーを披露した後、オンラインインタビューに応じた。

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■「不利な部分をひっくり返して結果を出すことを求められている」

昇侍は現状について「非常にコンディションよく疲労も溜めすぎず、いいコンディションでやれています」と追い込み練習の好調ぶりをアピール。対戦相手である萩原京平の印象を聞かれると、「関係者、ファンの皆さまの思っている通り、打撃力が強くて人気もあって、非常に漢らしいファイター」と絶賛した。

一発のあるストライカー同士の激しい打ち合いが期待される今回の試合展開については、「皆さんの期待されている通りの展開でいこうと思っています。期待以上のものを出したい。KOについては、タイミングもあるので焦りすぎず、熱い戦いの中でも冷静な自分を置いて、決められるときは畳み掛けたい」と意気込んだ。

38歳とベテランの昇侍は「RIZIN.30」で25歳の鈴木千裕を1ラウンド20秒で文字通り“秒殺”し、RIZIN初勝利を挙げた。萩原も同じく25歳であり、若い選手との連戦になるが「年齢差も踏まえてのマッチメイクだと思う。キャリアや年齢、体格差も大分ある。『一般的に不利と言われる部分をひっくり返して結果を残すこと』を自分は求められていると思うので、格闘技人生をかけて、格闘技キャリアにおいて最高の舞台と言っても過言ではない試合で、悔いがないように、しっかりした体勢で挑みたい」と語った。

■ケージファイトにも自信

また、「RIZIN」で初導入される「ケージ(金網)」については、2008年から参戦している総合格闘技イベント「DEEP」で多くの実戦経験を積んでいることもあり「むしろケージの方がやりやすい。そういった部分で、もしかしたらテクニックは出るかもしれない」と自信をのぞかせた。

「ただ、勝ったときにコーナーに登って『ワーッ!』って本当はやりたいんですけど、ケージだとやりにくくて。あんまりかっこよく自分は思っていなくて……それはやらないでおこうと思っています」と勝利後のパフォーマンスまでイメージできている様子だ。

勝敗の鍵は「いかにお互い自分のストロングポイントを出せる展開に持っていけるか」とし、「そのへんの戦略も含めて、自分の方が勝っているかな」と口にした昇侍。人生経験とキャリアの差で、萩原を圧倒し大舞台での勝利を狙う。

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文・SPREAD編集部


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