【ゴルフ】2週連続Vと大会連覇を目指す原英莉花 好相性の宮崎で「攻める姿勢を貫き続けたい」

大王製紙エリエールレディスで今季初勝利を挙げた原英莉花(C)Getty Images

女子ゴルフの22日付世界ランキングが発表され、米ツアーの今季最終戦「CMEツアー選手権」で2位だった畑岡奈紗が8位から6位に浮上し、同大会で46位の笹生優花は6位から8位に後退した。日本勢はそのほか、古江彩佳14位、稲見萌寧16位となった。渋野日向子は38位で、先週の「大王製紙エリエールレディス」で今年初勝利を挙げた原英莉花が前週115位から95位に上がり、8月以来のトップ100入りを果たした。

1位のネリー・コルダ、2位のコ・ジンヨン、3位の朴仁妃と上位陣に変動はなかった。なお、国内ツアー2週連続優勝を狙う原は22日、今季最終戦が行われる宮崎へ入り「自分の力を全部出し切る気持ちで精一杯戦いたい。優勝目指して頑張ります」と意気込みを語った。

◆【実際の投稿】今季初勝利を果たした原英莉花がインスタグラムを更新 今の心境を語る

■世界ランキングはトップ100に返り咲き

先週の国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」で今年初優勝を飾り、世界ランキングも115位から95位に上昇。一気の20人抜きを見せた原は22日、今季最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に出場するため、宮崎入りした。宮崎空港で行われた歓迎セレモニーに臨んだ原は「攻める姿勢を貫き続けたいと思うので、そこを見てほしい」と、前回覇者として挑む同大会に向けて意気込みを語った。

さらに、今年3月の「アクサレディス」でも3位に入るなど、宮崎開催で結果を残していることについて問われると、「宮崎の皆さんは本当に温かくて、応援がすごく力になります。宮崎県はやっぱり食べ物が美味しいので、毎日栄養をつけてパワーになっているなと思います。地鶏が一番好きですね」と、好パフォーマンスの要因を明かした。

■インスタを更新「勝ててホッとした」

また、原は自身のインスタグラムを更新し、先週の初優勝について報告。ピンクの優勝ジャケットを着てトロフィーを持ち、笑顔を浮かべる写真をアップし、「やっと、、という思いと勝ててホッとした気持ちです!」と心境をつづった。そして、各方面への謝意を示しながら「なかなか自分の選択に自信を持てずに弱気になったり凹んだりしながらもチームや家族沢山の方にアドバイスを頂きながら少しずつ前を向いて歩んできた1年でした」と振り返り、「1人では突破口を見つけられなかったと思います。技術、身体、考え方それぞれまだまだ未熟です。これからも沢山の方に頼りながら追求して選択して成長し続けたい気持ちです」と、さらなる飛躍を誓った。

25日に開幕する最終戦は、賞金ランキング1位の稲見萌寧と同2位の古江彩佳による女王争いが最注目であることは間違いないが、終盤に来て復活モード全開の原のプレーも見逃せない。

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文・SPREAD編集部


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