【MLB】イチローの2025年殿堂入りに太鼓判 公式サイト「圧倒的な支持を集めるはず」

オールスターゲーム に10年連続で出場するなど活躍したマリナーズ・イチロー(C)Getty Images

18日、高校女子硬式野球選抜チームとのエキシビジョンマッチに「9番・投手」でスタメン出場したイチローさん(シアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が、女子高生相手に17個の三振を奪った投球は米国でも大きな反響呼んだが、MLB公式サイトは19日(日本時間20日)、「今後5年間のホール・オブ・フェイム(HOF)投票予想」を掲載。記事はイチローさんが殿堂入りの有資格者となる2025年の予想で、その名前を取り上げている。

◆「イチローが高校生と対戦し17奪三振 球界のレジェンドがK量産」と公式サイト

■「スピーチする姿を容易に想像できる」

2001年にシアトル・マリナーズでメジャーデビューを果たしたイチローさんはその後、新人王獲得、MVP受賞、262本のシーズン最多安打達成、10年連続オールスターゲーム選出など残してきた実績は申し分なく、MLB公式サイトも「(殿堂入りするかしないかではなく)いつ入るか」が焦点と指摘し、殿堂入り自体は時間の問題とした。

イチローさんが初めて有資格者となる2025年に関して、同サイトは有力候補者としてイチローさんとC.C.サバシアさん(元ニューヨーク・ヤンキースなど)の名前を挙げ、「2025年7月、この2人が殿堂入りのスピーチをする姿は容易に想像できる」と記した。イチローさんについては「MLB通算3000本以上の安打と、それ以上のインパクトを残したことで圧倒的な支持を集めるはずだ」と有資格初年度の殿堂入りに太鼓判を捺した。また、通算251勝3093奪三振を誇るサバシアさんもサイ・ヤング賞獲得などの実績を加味し、“当確”とした。

殿堂入りはメジャーで10年以上プレーし、引退から5年以上経過した選手らが選考対象となり、最終的には全米野球記者協会(BBWAA)の投票によって殿堂入りの可否が決まる。すでに2022年度の選考対象者30人の顔ぶれは発表されており、アレックス・ロドリゲス、バリー・ボンズ、ロジャー・クレメンス、カート・シリングらが名前を連ねている。投票も始まり、結果は来年1月26日(日本時間1月27日)「MLBネットワーク」にて発表される予定だ。

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文・SPREAD編集部


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