【格闘技/RIZIN.33】朝倉未来、斎藤裕との405日ぶり再戦でリベンジV 「斎藤選手のおかげで強くなれた」

(C)RIZIN FF

総合格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN.33」は31日、さいたまスーパーアリーナで開催され、第14試合の「斎藤裕 vs. 朝倉未来」は、フルラウンドの末、3-0の判定勝ちで朝倉未来が勝利した。

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■「斎藤選手のおかげで強くなれた」

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昨年11月「RIZIN.25」、当時、無敗の朝倉が斎藤に敗れて1年1カ月。再びリングで拳を交えた一戦は、リング中央で向き合い、緊迫した空気に包まれてスタートした。

第1ラウンド、斎藤がタックルで突っ込むも、テイクダウンを阻止する朝倉。両者、まったく隙を見せずに膠着状態で第1ラウンドは終了した。続く第2ラウンド、開始30秒で朝倉が強烈な左膝を繰り出すと、その直後、斎藤がニータップで押し込むなど、両者が持ち味を見せ始める。

試合が動いたのは第2ラウンド残り1分40秒、朝倉と斎藤のパンチがクロスした後、朝倉の左パンチが斎藤の顔面にクリーンヒット。斎藤は鼻から流血した。迎えたファイナルラウンド、序盤から斎藤のハイキック、朝倉の左膝がそれぞれに入る。今度は朝倉がニータップで斎藤を崩すなど、朝倉が優位に試合を運ぶ。

斎藤が大ぶりのフックを見せると、朝倉も強烈なハイキックで応酬。一発当たればダウンもありそうな展開で、最後はマウントから朝倉が攻めたところで試合終了のゴングが鳴った。ゴングが鳴るとリング中央で抱き合い、健闘をたたえる両者。判定の結果は、朝倉が3-0のジャッジでフルマーク判定勝ち。

試合後、朝倉は「僕は結構強気な性格ですが、今回はいろんな重圧がありました。斎藤選手は強い選手ですが、死んでも負けたくないと思っていました。斎藤選手のおかげで強くなれたと思います」と、二度にわたり死闘を演じた対戦相手に感謝を述べた。

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文・SPREAD編集部


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