【格闘技】男気溢れるYA-MAN、RIZIN皇治戦のファイトマネーを全額寄付「子供たちに夢や希望を」

ピースプロジェクトの加藤勉代表を訪ねたYA-MAN(右、写真提供:RISE)

キックボクシング団体「RISE」は12日、昨年12月31日に行われた「RIZIN.33」で皇治相手に勝利を収めたYA-MANが、ファイトマネーの全額を社会貢献プロジェクト「ピースプロジェクト」に寄付したと発表した。

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■「家庭環境が悪くても道は開ける」

ピースブロジェクトは『世界中の子どもたちの目を輝かせる』を目指した社会貢献プロジェクト。どんなイデオロギーにも左右されず、世界の困難な状況にある人々、特に子供など弱い立場にある人々の支援活動を続けている。2021年からは東京都足立区西新井のモツ鍋屋を借りる形でピース食道を継続して開催しており、この食堂には著名な格闘家がボランティア参加し、格闘技教室も行っている。

YA-MANは「RIZIN.33」で皇治相手に激しい打ち合いの末、2-0の判定勝ちを収めており、勝利の瞬間には雄叫びをあげるなど気持ちのこもったファイトで観衆を沸かせた。父親が幼少期に違法薬物で逮捕されるなど、過酷な生い立ちでも知られるYA-MANは寄付の理由について、「家庭環境が悪くても道は開ける。僕の場合、キックボクシングを通して道を切り開きました」と語り、「夢を追うことは大切。いまきつい思いをしている子供たちに夢や希望を与えたい」とエールを送った。

また、高校時代に母親がガンで倒れると「死んだりしたら、頼れる身内がいなくなる」と奮起し、1日15時間の猛勉強を続け、大学に進学したという秘話も明かしている。

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文・SPREAD編集部


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