横浜愛を貫いた25年間、“永遠番長”三浦大輔のコーチ就任にファン「お帰り」

横浜DeNAベイスターズは10月23日に球団OBの三浦大輔さんとコーチ契約を結んだと発表した。

1991年のドラフト6位で入団してから引退する2016年まで、横浜一筋で投げ続け、ファンに愛された三浦コーチ。

コースに投げ分ける高い制球力を武器に、2005年には最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得。横浜のエースとして長くチームを支え続けた。

トレードマークのリーゼントから「番長」のニックネームで親しまれた三浦コーチ。ベイスターズ復帰に、ファンは歓迎のコメントを寄せている。

  • 楽しみぃ!番長期待してます
  • 番長お帰り!
  • わぁー!!!番長楽しみです!!
  • おかえりなさい!来シーズン期待してます

25年間貫いた横浜愛

三浦コーチがエースとして投げていた時代、ベイスターズは決して強いチームではなかった。それどころか在籍した25年間でAクラス(3位位以上)入りは7回しかなく、ほとんどの年をリーグ下位で過ごす。

地元に高校野球の強豪・横浜高校があったこともあり、勝てない時期にはファンから「横浜高校より弱い」と野次られた。

個人タイトルを獲得できるほどの投手だった三浦コーチに、野球ファンは「他のチームならもっと勝てる」「所属する球団を間違えた」などの感想を寄せた。

三浦コーチもキャリアのなかで迷った時期があったのか、2008年に一度フリーエージェント(FA)を宣言している。だが、このときは阪神が獲得に動きながら、「強いチームを倒して優勝したい」と横浜に残留した。

2012年に通算150勝を達成したときには、熱狂的なファンからの声援に「横浜に残って良かった」と応えた三浦コーチ。

オフに出演したテレビ番組では「違う球団ならもっと勝てたか」の質問に「それはない。俺は横浜の三浦だから」と横浜愛を語りファンを喜ばせた。

横浜を愛し、横浜に愛された三浦コーチ。引退試合の日には横浜スタジアム近くの関内駅が特別仕様になり、電光掲示板にお疲れさまメッセージが流れるなど盛大に送り出された。

選手では優勝を経験することなく引退した三浦コーチだが、指導者として横浜を頂点に導きたい。

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