Jリーグ誕生25周年を記念して行われた企画「もしJリーグがなかったら」では、現役選手たちに「もしJリーグがなかったら」どのような人生を歩んでいたかアンケートを実施。
浦和レッズの西川周作選手は「お米農家」と答えた。
この回答を元に制作された西川選手主演のビデオが公開されると、農作業着姿の西川選手を見た湘南ベルマーレの梅崎司選手が「ユニフォームより似合ってないか?笑最高の企画!」と反応した。
ユニフォームより似合ってないか?笑
最高の企画! https://t.co/1NxH84hmKN— 梅崎 司 (@onima_7) 2018年11月5日
お米作りはゴールキーパーの心構えに通じる?
ビデオはお米農家に扮した西川選手が歩く後ろ姿からスタート。
「お米づくりに必要なのは集中して観察し、適切に対処すること」と心構えを説き、収穫したお米の状態を観察する姿は様になっている。
激しい雨が降るなかで稲の状態をチェックするシーンでは、重要なのは「チャンスよりもピンチのとき。どれだけ傷つけずに守りきれるか」と見ている者に語りかける。
そこへ浦和レッズでゴールマウスを守る西川選手の姿がインサート。ピッチ全体を最後尾で観察しながら、味方のピンチのときこそ適切に対処し、無傷で終わることを目指すゴールキーパーの役割とお米づくりの話が重なってくる。
西川周作が、お米農家に転身?!
Jリーグ25周年記念企画『 #もしJリーグがなかったら』 選手による実写動画🎬✨もしJリーグがなかったら、#Jリーグ でプレーする選手たちは、どのような職業に就き、どのような人生を送っていたのでしょうか👀@REDSOFFICIAL
特集ページ⏬https://t.co/2altwn4NGl pic.twitter.com/5z5KifR9A5— Jリーグ (@J_League) 2018年11月2日
今回の実写化企画には、ファンからも多くの反応が寄せられた。
西川選手、ナレーション上手いですね!
— 今年もあと2ヶ月 (@marierimaki) 2018年11月2日
やはし キーパーの手だなぁ!
手がとても大きい!
いつも あの手がゴールを守ってるんだ!カッコイイ✧*。٩(´ヮ`*)و✧*。
— dayan-love (@dayanlover) 2018年11月2日
(燃える男の)赤いトラクター運転して欲しいな~!
— Siren (@Avanti_17) 2018年11月2日
地元とお米を愛する西川周作
西川選手がお米農家を選んだ理由は2つある。1つは「お米が大好きだから」というもの。
「お米が大好きなのでお米農家として生活していきたい」と説明する西川選手は、「この前も娘を埼玉県の田植え体験に連れていきました」と親子の貴重なエピソードも明かしている。
そして、お米に負けないくらい西川選手は地元が大好き。西川選手の出身地・大分県宇佐市は温暖な気象の米どころだ。
「地元である大分県宇佐市が大好きなので、サッカー選手でなければ地元を離れていないと思います」
5月のJリーグ中断期間中には家族を連れて大分へ帰省。大好きという地元で生き生きとした表情を見せていた。
“大分ー最高ー!” https://t.co/TGIsUkGFy8
— 西川周作 (@SHUSAKU_1) 2018年5月24日
≪関連記事≫
浦和レッズ・西川周作、休日は家族で大分に帰省「楽しい時間は過ぎるのが早いね!!」
吉田麻也も「スタンプ販売されないかな?」DAZN新CMに出てくるイラストがかわいい
「溶け込み過ぎて可愛い」!浅田真央、JA全農にいがた新CM撮影時のオフショットを公開
【甲子園】金足農が秋田県勢103年ぶりの決勝!SNSでは「#平成最後の百姓一揆」と盛り上がる