【RIZIN.36】平本蓮が“悲願”のMMA初勝利、怪物くん・鈴木に判定勝ち ビッグマウス復活「MMA甘くないからね」

(C)RIZIN FF

総合格闘技イベント「湘南美容クリニック presents RIZIN.36」が2日、沖縄アリーナで開催され、第13試合のメインマッチは平本蓮がフルラウンドの末、鈴木博昭に2-1のスプリット判定勝ち、MMAルール3戦目で待望の初勝利を挙げた。

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■「朝倉兄弟、天心と武尊が終わって、平本蓮の時代」

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前回大会同様、早々にリング中央を取ったのは平本。鈴木はタックルでテイクダウンを狙うも、平本は倒れず。鈴木はポール際に平本を押し込むが、落ち着きの見える平本は踏みつけなどで応戦。ペースを掴んだ平本が鈴木のテイクダウンを切り返すなどMMA技術の向上を見せ付けた。第2ラウンドは打撃戦。鈴木はここまでやや積極性に欠けていたものの、左パンチが入ると徐々に打撃が当たり始めて鈴木がペースを引き戻す。平本も警戒を強めたのか手数が減って冷静に観察する素振りを見せるが、距離は近距離の鈴木寄り。

最終ラウンドも終始緊張感の漂う両者。平本のローブローで試合が止まる場面もあったが、平本が鈴木のボディに激しい連打を打ち込む。鈴木も強打を繰り出し、一発のあるストライカー同士、最後までKOの期待感を漂わせたまま試合終了。結果は判定2-1で平本蓮に軍配が挙がった。

勝利した平本蓮はMMA3戦目にして初勝利、キックボクシングルールで行われた2019年12月29日「BELLATOR JAPAN」の芦田崇宏戦以来の勝利となった。

試合後、マイクを取った平本は「鈴木くん、MMA甘くないからね。アマチュアシュートからやり直したほうがいいよ。朝倉兄弟が終わって、天心と武尊が終わって、平本蓮の時代です」と、自身が敗れたMMAデビュー戦で萩原京平に言われた発言を用いて鈴木を揶揄。封印していたビッグマウスで締めくくった。

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文・SPREAD編集部


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