【今週の決戦】得点圏打率上位の2人が勝負を決めるか、オリックス宗佑磨 vs. ソフトバンク牧原大成

(C)Getty Images

京セラドーム大阪で行われる5位オリックス・バファローズと首位・福岡ソフトバンク・ホークスによる前半戦最後の3連戦は、ともにオールスターに初選出された2人の“クラッチヒッター”の対決に注目したい。

◆【今週の決戦】投手三冠、阪神・青柳晃洋 vs. 首位打者・DeNA佐野恵太

■オールスターに向け復活か

オリックスでの注目は宗佑磨だ。

昨季、三塁手としてベストナインゴールデングラブ賞を受賞した26歳。今季ここまで81試合出場で打率.261(22打点)だが、得点圏打率は現在リーグ2位の.346を誇っている。7月の月間打率.217と調子が下降気味だが、選手間投票によってオールスターに選出された“追い風”を前半戦最後のカードで感じながらバットで結果を残してもらいたい。

一方、ソフトバンクでの注目は牧原大成

俊足巧打とマルチな内野守備でチームの貢献する29歳。今季ここまで75試合出場で打率.291(5本塁打、27打点)という数字を残しているが、宗と同じくチャンスでは打率が上がり、リーグ3位の得点圏打率.322をマークしている。ただ、牧原も7月は月間打率.189と低打率に苦しんでおり、今カードで調子を取り戻したいところだ。

順位は1位と5位の両チームだが、ゲーム差は「3.5」しかない。混戦パ・リーグの中、チャンスでの強さを見せながら7月に調子を落としている2人、「宗 vs. 牧原」のどちらのバットが快音を残せるか。オールスターでも注目したい両者の“復活”に期待したい。

◆ソフトバンクの首位堅守に立ちはだかるはオリックス宮城大弥か、柳田悠岐が打ち崩すのか

◆25年ぶり優勝に貢献、アダム・ジョーンズが日本愛に溢れる手記「オリックス時代を上回る瞬間はない」

◆ファーム2冠の巨漢大砲や“ゴジラの後継者”に期待 2022年のブレイク野手候補一覧

記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします