【RIZIN.37】「このトーナメントは、どんな相手でもストーリーになる」RENA、悲願のタイトル奪取へ次戦を見据える

スーパーアトム級トーナメント初戦を突破したRENA(写真:SPREAD編集部)

湘南美容クリニック presents RIZIN.37」が31日、さいたまスーパーアリーナで開催され、第9試合「RENA vs. アナスタシア・スヴェッキスカ」は判定3-0でRENAが勝利、「RIZIN WORLD GRAND-PRIX 2022 スーパーアトム級トーナメント」1回戦を突破した。

RENAは試合後の記者会見で今カードを振り返り、準決勝への意気込みを語った。

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■「決めきれなかった」ことが反省点

「手足が長く、すごくやりづらかったし、強かったです」と、対戦相手のスヴェッキスカについて語ったRENA。続けて、ウクライナ情勢下での参戦に「すごく強い選手なんだな、と思います。そして、じつはとても優しい選手なんです」と語り感謝の意を示した。

自身の試合内容については「決めきれなかった」ことが反省点とし、フィニッシュまで持ち込めなかった第1ラウンドで敗戦も頭をよぎったという。また、試合後には「家族からも『あれじゃ、優勝できないよ』とメッセージが届いた」と苦笑いを浮かべた。

また、自身の試合直後、昨年大晦日「RIZIN.33」で判定0-3により敗れたパク・シウが浅倉カンナを下して準決勝へ進出ことを聞かれると、「パク・シウ選手だろうが、浅倉カンナ選手だろうが、私にとってはリベンジになる。このグランプリトーナメントは、どの対戦相手でも“ストーリー”になると思うんです。浜崎朱加選手が相手なら師匠との対決になりますし、伊澤選手は私の一方的な想いですが、戦いたい相手です」と語った。

5年前の「RIZIN WORLD GRAND-PRIX 2017 スーパーアトム級トーナメント」では決勝で浅倉に1ラウンド一本負け(チョークスリーパー)を喫したRENA。RIZINではいまだタイトルを手にしていない“無冠の女王”が悲願の優勝を狙う。

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文●工藤愛梨(SPREAD編集部)


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