【RIZIN.37】ツヨカワ女王・RENA、GPトーナメント1回戦を“辛勝”突破 ウクライナ強敵に「めちゃくちゃ強かった」

(C)RIZIN FF

湘南美容クリニック presents RIZIN.37」は31日、さいたまスーパーアリーナで開催され、第9試合「RENA vs. アナスタシア・スヴェッキスカ」は判定3-0でRENAが勝利、「RIZIN WORLD GRAND-PRIX 2022 スーパーアトム級トーナメント」1回戦を突破した。

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■「まだまだ実力が足りていない」

2017年の第1回グランプリで準優勝のRENAが5年越しの悲願へ向け、初戦を辛勝ながら突破した。

第1ラウンドの序盤、身長差9センチのアナスタシアがリーチを生かして遠めからの打撃で攻め、RENAはなかなか攻め込めず。しかし、開始2分過ぎにRENAのボディとハイキックのコンビネーションがアナスタシアをとらえ、倒れ込んだ相手に畳み掛けるRENA。フィニッシュには至らなかったが、RENAが第1ラウンドをリードした。

続く第2ラウンド、接近戦の打ち合いが見られ、両者のパンチがヒットする場面もあった。アナスタシアは肘打ち、RENAはワンツーのパンチで攻める。有効打の数はRENAのほうか。迎えたファイナルラウンド、スタミナが切れ始めたのか両者のパンチが空を切る。試合は判定へ委ねられ、手数で上回ったRENAが3-0で勝利した。

RENAはこれでMMA14勝(9KO/一本勝ち)4敗。昨年大晦日「RIZIN.33」のパク・シウ戦では、自分のペースに持ち込めずフラストレーションの溜まる不完全燃焼の試合で判定0-3で敗れたRENA。「伊澤選手を倒せるの私しかいない」と宣戦布告している“無冠の女王”がGPトーナメント優勝への階段を上った。

試合後、マイクを取ったRENAは「まだまだ実力が足りていないので頑張ります。アナスタシア選手、ウクライナから大変な状況の中、ありがとうございました。めちゃくちゃ強かったです!」と対戦相手の健闘を讃えた。

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文●工藤愛梨(SPREAD編集部)


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