【今週の決戦】巨人最下位転落をメルセデスが救うか、キラー近本光司が打ち崩すか 伝統の一戦

東京ドームでの巨人対阪神伝統の一戦

新型コロナウイルス集団感染に見舞われた読売ジャイアンツにとっては7月20日以来となる公式戦で期待したのが、第1戦に先発する助っ人左腕だ。

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■メルセデスに好相性の近本

来日6年目を迎えている巨人のC.C.メルセデス。2019年にシーズン8勝(8敗、防御率3.52)を挙げた後、2020年は4勝(4敗、防御率3.10)、2021年は7勝(5敗、防御率3.77)をマーク。そして今季はここまで5勝(3敗、防御率2.91)と、自己最高成績の更新が期待される前半戦を過ごした。チームがコロナ禍に見舞われて主力が大量離脱し、かつ最下位転落(6位・中日と2.0ゲーム差)の危険性にも晒されている中、大事な先発マウンドになる。

そのメルセデスに対し、阪神タイガースの注目打者は、近本光司だ。プロ4年目の今季、ここまで97試合に出場して打率.302、1本塁打、25打点で20盗塁をマーク。

6月以降は不動の3番打者としてチームの勝率5割復帰に貢献した。そして、その近本は対メルセデスに対して、今季2打数1安打で、昨季も14打数7安打と過去2年間で打率5割の好相性を誇っている。その前の2020年は9打数1安打と苦しんだが、プロ1年目の2019年は7打数4安打。プロ通算では32打数13安打の打率.406という数字を残している。

果たして今回の「メルセデスvs.近本」はどのような結果になるのか。巨人にとってはもちろん、奇跡の逆転Vを目論む阪神にとっても負けられない東京ドーム決戦での初戦において、勝負の鍵を握る対決となる。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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