【今週の決戦】果たして三冠王の行方は…… 首位打者争い直接対決、村上宗隆 vs. 大島洋平

貯金22の首位東京ヤクルト・スワローズと借金13の最下位・中日ドラゴンズが神宮球場で3連戦を行う。連続出塁記録が途絶えても、やはり“三冠王”村上宗隆が話題の中心であり、今カードでは打率再上昇中、三冠を阻む大島洋平との直接対決が注目される。

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■打率はわずか「1分3厘差」

ヤクルトの“村神様”こと村上宗は、今季ここまで117試合に出場して打率.339、49本塁打、120打点。8月は23試合で打率.440を記録。今季の中日戦は同一リーグ内でもっとも相性が良く、対戦打率.397を誇っている。本拠地での史上最年少でのシーズン50号到達が大いに期待されるが、18年ぶり史上8人目の三冠王へ向け、「打率」がもっとも気になる点だ。

中日の大島は、今季ここまで85試合に出場して打率.326、1本塁打、15打点。本塁打と打点では村上に遠く及ばないが、打率は現在リーグ2位。8月は新型コロナ陽性の離脱期間がありながらも復帰後6試合で20打数8安打の打率.400をマーク。4月を打率.352で終えた36歳のヒットメーカーが、首位打者獲得へ向けて調子を上げてきた。ヤクルト戦の相性も、今季対戦打率.392と抜群だ。

本塁打、打点と異なり、打率は上下動がある。現在の「1分3厘差」も3試合あれば逆転の可能性がある。チームとしても首位と最下位でありながら、今季の対戦成績は中日が10勝8敗とリード。その中で迎える「村上 vs. 大島」の首位打者争いに注目だ。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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