【プロ野球】イーグルスが「Rakuten DAY」開催、ファンもカーボン・オフセットに参加 スポーツもサステナブルの時代へ

ダイバーシティ体験ブースの陽気なスタッフたち 撮影:SPREAD編集部

東北楽天ゴールデンイーグルスは2日、4日に本拠地・楽天生命パーク宮城で行われる楽天対北海道日本ハムファイターズ戦において、「スポーツの未来を共に創ろう」をテーマとしたスペシャルマッチ「Rakuten DAY」を開催すると発表した。

今回の「Rakuten DAY」では、試合運営に伴って排出されるCO2および、来場者(最大2万7,000人想定)の半日分のCO2排出量を関連会社「楽天エナジー」がカーボン・オフセット*。また、この取り組みについてファンも「グリーンチケット」を購入することで、個人として参加することもできる。

◆ 「スポーツの未来を共に創ろう」スペシャルマッチ「Rakuten DAY」開催 則本昂大100勝に花

楽天グループは創業25周年を機に、環境に配慮したグリーンな未来を呼びかける「Go Green Together」プロジェクトを始動、その一環として楽天が関わる様々なスポーツ競技を通し、「スポーツの未来のためにできること」を考え発信する特設サイト「スポーツの未来を共に創ろう – A BETTER FUTURE TOGETHER -」を開設している。本イベントの開催を通じ、環境に配慮しながらスポーツを楽しめる未来を形成し、ひとりひとりが自分らしく、いつまでもスポーツを楽しめる社会の実現を目指す。

6月のイベント時、100勝達成の則本(背中)とホームラン2発の辰巳 © RakutenEagles

楽天は4月から「日本一のサステナブル・スタジアム」を目指し、野球を通じて環境・社会・地域の3つのテーマを軸に、社会課題の解決に取り組む。またファンとともにスポーツを通じ環境問題に向き合い、より良いスポーツの未来を共創していくことを目指す。「Rakuten DAY」開催は6月に続き2回目。

「グリーンチケット」は、1枚500円。観戦チケットとはまったく別。試合観戦に伴って排出されるひとり分の半日分相当のCO2を購入することでカーボン・オフセットすることができるチケット。WEBでも販売されている他、4日当日スタジアムでも販売される。本チケット購入により、観戦チケットやグッズが当たるキャンペーンも実施する。

商品:
A賞: バックネット裏ボックスシート 観戦チケット2組(1組最大6名)
B賞: VIPシート ペア観戦チケット2組(1組2名)
C賞: 選手直筆サインボール 10名(選手指定不可)
D賞: お買いものパンダティッシュ 50名

スポーツは新型コロナ禍において「不要不急」と見なされ、東京五輪を含め多くのイベントが中止、延期となった。しかしながら、こうした社会的意義を付帯させるイベントは、スポーツの社会的地位向上にも寄与すると考えられ、各プロチームにおける活動として、今後普及が想定される。「たかがスポーツ」と揶揄されない未来が、こうした取り組みの向こうに待っているかもしれない。

*カーボン・オフセットとは…

日常生活や企業等の活動で、どんなに努力をしても発生してしまうCO2(=カーボン)を、他の活動(植林・森林保護・再生可能エネルギーの開発など)で埋め合わせすることを「カーボン・オフセット」と呼ぶ。つまり、発生したCO2の埋め合わせをし、CO2排出量を「実質0」にすることを目指す考え方。

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文●SPREAD編集部


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