レアル・マドリード不動の左SB・マルセロ選手。DFとは思えないようなテクニカルなプレーが特徴だが、トレードマークでもあるアフロヘアーも魅力の一つだ。
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昔は短髪だった
すっかりアフロのイメージが強いマルセロ選手だが、短髪でプレーしていた時期もある。フルミネンセに所属していた2006年にブラジル代表としてデビューし、2007年にレアル・マドリードへ移籍した。
この時期はアフロヘアーではなく、短髪だ。年齢もまだ10代ということもあって幼い印象を受ける。
徐々にアフロヘアーに近づく
2010年頃には今の面影が少し残るくらいの髪型へ。
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もちろん散髪は繰り返しているだろうが、2011年には現在のマルセロ選手と同じような髪型が完成した。
他のアフロヘアーの選手
アフロヘアーの選手はマルセロ選手だけではない。アフロヘア同士の貴重なツーショットも存在する。
ここからはアフロヘアー選手たちをマルセロ選手とのツーショットとともに紹介していく。
ダンテ(ニース/元ブラジル代表)
ダヴィド・ルイス(チェルシー/元ブラジル代表)
マルアン・フェライニ(マンチェスター・ユナイテッド/ベルギー代表)
レロイ・サネ(マンチェスター・シティ/ドイツ代表)
ウィリアン(チェルシー/ブラジル代表)
マルセロの子もアフロ?
マルセロ選手の長男・エンツォくんは昨年の夏からレアル・マドリードの下部組織へ入団。父親譲りのテクニックでFWとしてデビュー戦でハットトリックを決めるなど遺憾なく才能を発揮している。
エンツォくんはテクニックだけではなく、髪型も父親譲りの見事なアフロヘアーを誇っている。
父親同様にアフロヘアーのサッカー選手として大成できるか、エンツォくんの未来にも注目だ。
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