■「どれだけバスケが好きか」が上達の鍵
今季の目標については「プレーオフに出ること」と明言。八村は2年目のシーズン、日本人選手として初めてプレーオフ出場を果たしているが、1回戦で敗退。昨季もプレーオフを逃しているため捲土重来を期す構えだ。また記者から個人の数字目標について執拗に聞かれるも「ない」とばっさり。あくまでチームとしてのプレーに力点を置いているようだ。

練習会場に激賞に訪れた元大関の小錦(右)と談笑する八村塁 小錦が小さく見える 撮影:SPREAD編集部
昨季、チームへの合流が遅れたことから、今季もスターティングが保証されているわけではない。その意味でも日本でのプレシーズン・ゲームについては、「チームもまだ手探りなところがあるので、自分の長所を見せていけたら良い」とする一方で「ご飯を食べるのは楽しみ、ただ他に時間はないので、試合に臨むだけ」と決意も明らかにした。
最後に、若い世代へのメッセージについて訊ねられると「どんどん自分で挑戦して目標を高くすること。どれだけバスケが好きかが努力につながってくると思う。それを大事にして頑張ってほしい」とエールを贈った。
すでに海外メディアからディナーについての質問が出ていたにもかかわらず、それを繰り返し訊ねる日本のメディアにも丁寧に「鉄板焼き」と再度解説。八村のそんな真摯な姿勢を見せられた取材でもあった。
NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSANのプレシーズン・マッチは30日19時チップオフ。
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文●SPREAD編集部








