【MLB】ダルビッシュ有、“200勝右腕”シャーザーとの投げ合いで圧倒 7回6安打1失点でPO5年ぶり勝利 

7回1失点の好投でプレーオフ5年ぶりの勝利を挙げたダルビッシュ(C)Getty Images
7回1失点の好投でプレーオフ5年ぶりの勝利を挙げたダルビッシュ(C)Getty Images

サンディエゴ・パドレスダルビッシュ有は7日(日本時間8日)、敵地シティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツとのナ・リーグワイルドカードシリーズ第1戦に先発登板。7回を投げ6安打4奪三振1失点で勝利投手となった。

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■パドレスが一発攻勢でメッツを粉砕

2022年シーズン16勝を挙げ、プレーオフ初戦のマウンドを託されたダルビッシュの相手はマックス・シャーザー。今季メジャー通算200勝を達成した右腕とのエース対決で、シーズン同様の安定した働きを見せた。

立ち上がりはプレーオフ独特の緊張感からか制球に苦しむ場面が見られ、機動力を活かして盗塁を積極的に仕掛けてきたメッツに手を焼くが、粘りのピッチングで失点を許さない。

味方の援護を受けた3、4回は三者凡退に抑えリズムをつかむ。5回に1死走者なしからエデュアルド・エスコバーにソロ本塁打を許すが、その後は順調に投げ続ける。7回に1死から二塁打を打たれピンチを招くが、この場面も後続を打ち取り、このイニングをもってマウンドを降りた。

ダルビッシュは、7回101球(ストライク72球)を投げ、6安打1四死球4奪三振1失点、最速は95.2マイル(約153キロ)の投球。ロサンゼルス・ドジャース在籍時の2017年以来5年ぶりのプレーオフ勝利投手となった。

試合はパドレスが4本塁打の一発攻勢を仕掛け、7-1でメッツに勝利。重要な一戦のマウンドを託された36歳のベテラン右腕が、エースとしての役割をきっちり果たした。

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文●SPREAD編集部


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