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【WRC】第11戦 トヨタのカッレ・ロバンペラが優勝で史上最年少王者戴冠 「チャンピオンは唯一の目標」と歓喜

【WRC】第11戦 トヨタのカッレ・ロバンペラが優勝で史上最年少王者戴冠 「チャンピオンは唯一の目標」と歓喜
王者戴冠をシャンパンで祝うロバンペラ(右)、ハルットゥネン組 (C) TGR

■トヨタでドライバーズタイトルを獲得したドライバーたち

2015年10月、アメリカ・オースティンで写真に収まる「親子鷹」 左から現在フェラーリを駆るカルロス・サインツ Jr.、トヨタでWRC王者となったサインツ Sr.、アロウズなどで活躍したヨス・フェルスタッペン、マックス (C) Getty Images

1990年: カルロス・サインツ Sr. (セリカ GT-Four ST165)
1992年: カルロス・サインツ Sr. (セリカ Turbo 4WD ST185)
1993年: ユハ・カンクネン (セリカ Turbo 4WD ST185)
1994年: ディディエ・オリオール (セリカ Turbo 4WD ST185)
2019年: オィット・タナック (ヤリスWRC)
2020年: セバスチャン・オジエ (ヤリスWRC)
2021年: セバスチャン・オジエ (ヤリスWRC)
2022年: カッレ・ロバンペラ* (GR YARIS Rally1 HYBRID)
*FIAによる正式な結果発表による。