シュミット・ダニエルってどんな選手?…体育で素人にボールを奪われサッカー部を辞めた過去も

日本サッカー協会発表の数字だと、197センチ、88キロ……。今は198センチあるという。

ベガルタ仙台に所属するシュミット・ダニエル選手が、日本代表メンバーの中でも耳目を集めはじめている。

ダニエル選手の両親は、アメリカ人の父親と日本人の母親。アメリカ・イリノイ州出身で生まれるも、2歳の時に家族で宮城県仙台市へ移り住んだ。

2016年10月、日本代表候補GK合宿のメンバーに選出。2018年8月30日には日本代表に初招集された。

はじめにこの選手に大きな注目が寄せられたのは、11月16日のキリンチャレンジカップ対ベネズエラ戦。初招集から4戦目にして、日本代表初出場を果たした。

「26歳までに代表に入る」という目標を立てていたが、見事それを叶えた格好となる。

(c) Getty Images

経歴…バレー部在籍期間も

サッカーを始めたのは小学校2年生の時。東北学院中学まではボランチとしてプレーしており、この時に武器である高い足元技術の礎を築いた。

しかし、当時体育のサッカーで素人にボールを奪われたことがショックでサッカー部を辞め、長身を買われバレーボール部に入部したことがあったという。

サッカー部にはこの事件の数か月後に復帰。バレー部での経験を買われて兼任GKとしてトレーニングを積んだことが、GKとしてのキャリアを歩むきっかけとなった。

日本人離れした体格、足元の技術の高さに注目するファンも多い

高校からは本格的にGKに転向。3年の夏、ベガルタ仙台の練習に参加した際は、獲得オファーを受けたこともあった。

中央大学進学後は、2、3年時に全日本大学選抜に選出されている。

2014年より、ベガルタ仙台へ入団。2014〜2015シーズンにJ2のロアッソ熊本へ、2016シーズンには同じくJ2の松本山雅FCへ期限付き移籍した。

このタイミングでハリルホジッチ元日本代表監督の目にも止まり、代表候補GK合宿のメンバーに選出される。当時招集された6人のGK中、J2クラブに所属していたのはダニエル選手だけだった。

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その日本人離れした体格、足元の技術の高さに注目するファンも多い。まだ26歳でもあり、今後の日本代表を支えるGKに成長していって欲しいといった声が数多く集まっている。

イケメンとしても知られるダニエル選手。結婚しており、子どももいる。

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